三才過ぎまでは
親の教育で
子供を発達させる
そして四歳になったら
オーラルトレーナーと
呼吸、嚥下の教育としての
トレーニングを親子で行い
親子の睡眠障害、
そして行動パターンを変えていく
日常生活を良くしていくことで
子供の歯並びを
自分で獲得するという
四年計画で
成長、発達させるという
方法で
今までの歯並びの常識を超える
結果をだし
親子の関係を良くしていきます。
全ての病気の問題は
息、食、動、想、環
という問題点から治していくのが
本来のあり方ですが
息、つまり呼吸ができていないなんて
食、食がちゃんととれていないなんて
という問題は無いというところから
医療は分断され
動、体の機能の問題と歪
想、心の歪み
環、親、周囲の人、時代としての環境の問題
としてしか捉えられてこなかったのです。
そして食は、栄養素ばかりで
噛むという機能は全く無視してきたのです。
噛むという行動パターンは
呼吸、嚥下の機能、消化、排泄まで関わる大きな問題でしたが
まさか、この問題があるということは
医療では
呼吸はできている
口呼吸は無い
嚥下の機能は
食べ物をだているから栄養の問題だけ
だから病気としての
機能、行動パターン、状態
心の問題
そして
環境などの問題からの診断で
普通の生活に呼吸の問題と嚥下の問題が起きている
なんてことは、生きてないのだから、
ありえないという常識から病気を診てきたので
成長というこれからの可能性から
診断するということは今までの
医療ではあり得なかったことです。
この指の問題は
成長の異常としてみれば、
親の教育と、日常の教育が必要となります、
病気としてみれば
完全に発症して
股関節の問題か、
足の指の問題かを区別する必要があります。
成長の問題だとしてみれば
発達することを
まずは呼吸、嚥下機能
などから運動機能
考え方がどのように成長しているのかなどをみて
親からの影響としての癖をみて
その問題を解決して、自立させてから
自分の問題だと捉えられる様になったら
親子のトレーニングで
環境を変えていきます。