足の指がちゃんと、五本壁面でもつければ
嚥下は、寝ている状態でも可能になる。
かわべ式姿勢咬合は
970項目以上の概念と、トレーニング、検査方法が図て
関連付けされている
全身の反射機能と、口腔との関係を
体験、実施してもらうのに
様々な角度から、人と言う生物を超えた
精神動物の反射機能との関係を説いていく
末梢から、中枢への影響
今回は、足の指と角度と口腔との関係
そして、足の指先の角度で
顎関節の動きは全く違うことを体験してもらうのに
マルケンチェアーの座椅子形は
すごく使いやすい。
嚥下機能が、一瞬で変わることを
体験してもらい
歯並び、咬合と足の指の状態との
確認を親に体験してもらうと
子供の歯並びの成長にも
寝たきりの老人がどうして
誤嚥性の肺炎を招くのか
声を出すことができないのか
そんなことまで、体験できる
姿勢咬合は、人間のすべての動作においての
口腔との関連を調べることも
体験することも、
理論付けることもできる学問だから。
今回は、姿勢咬合博多コースでの主催の
太田さんのところのスタッフが
長年開口障害で悩み
歯科にかかっても治らなかったので
諦めていた状態だった
セミナーのときに
話してくれて、
かなりの開口障害
顎関節の疼痛
そんな方が
水平ベッドに寝て
問題点を指摘
目線と、足の角度から対応
そして肩関節の可動域と
緊張性歯根膜反射との関係、
などを体験し、
どの方法でも
顎関節の問題は解決するということを
皆様の前で、見ていただきました。
最終的には、
靴のインソールと、歩き方で
脳に呼吸をインプット
生活習慣にどんなパターンを取り込んでいくのかは、
これからですが、とりあえず、
治療ではなく、治るという方法が
自身の生活習慣にあるということを理解してもらいました。
ご存知のように
顎関節症で
スプリントを入れるとか、歯を削るという行為は
必要は無いのです。
さあ、未来を良くする歯科医療に
参加するのか、
今だけ良ければという
歯科医療を行うのか。。
これが、保険と自由診療の違いでなければ
おかしいと思ったほうが良い
のでは。。。