最初の写真は。私が、18歳のときですが。
今から、48年前
それとは全く違う話ですが・・
動画を見ていただきますと、
歩き方だけで、開口障害も。
良くなってしまう。
もちろん、腰痛も、肩こりもです。
いろんな病気も・・
ちよっと前に80代後半の方が
立ち方、座り方、歩き方だけで、
杖なしでも、遠くから電車を乗り継いで
いらっしゃるようになったのは、
ちょっと前に、Facebookに載せさせていただきました。
30年ほど前のことです。
高校の学校医を行っていたので
子どもたちの異変が起こると
先生方が、当時のかわべ歯科(静岡県菊川市)に
子どもたちとか、先生を連れてきてくださいました。
その中で、アメリカ人の先生がいらっしゃいました。
日本に来て五年
学校の先生ですが、
他の先生方は、全員日本人。
そして姿勢が悪く、腰痛持ちとのことでした。
他の先生方に合わせてしまうということも言ってました。
日本人はガ学校の先生も姿勢が悪い。
他にも、様々な問題が当時でも持ち上がっていましたが
いろいろ解決策を、体と心の問題で
お話して、養護教諭のちからにもなっていました。
このときの子どもたちの、
閉口障害【顎が外れる状態】その場で解決するという
補綴、インプラントだけでなく、顎関節症、咬合病でも専門で
歯科医師向けにセミナーを始めたときでした。
そんなときに、いらした方ですが
当時のビデオが残っていたので
Movに変換して、見ていただきます。
とても素敵な方でした。
もちろん私の方が
背がちっちゃい、
診療台は、ほとんど埋まっている時間でしたので
カウンセリングルームでの診断でした
そして、行ったのは、あるき方がおかしかったので
後ろ歩き、前歩き、
指を握って、中指伸ばしてと
数回行い
開口障害が。改善されたあとのインタビューです。
その間、数分の出来事でしたが
最初に口が開いたときには
【オリエンタルマジックかジャパンマジックかどちらかの 言葉でマジック】と叫ばれたものでした。
そして、再現してもらったたのがこのビデオです。
歩くだけですが、
この方は、手を軽く握り、小指と、薬指だけを少し握ってもらい
肩甲骨を歩くときに動かしやすくしました。(先日お会いした、YURUKUの安井先生も同様なことを語ってくださいました。私もびっくりしました。色反応だと小指は心包経、薬指は膀胱経ですから当然なことです。親指は肺経ですので開くと呼吸が楽になります。)
つまり呼吸を使って、声を出させるのも同時に行ったのですが
このときの発音が、【パーーーーーーーーっ】と唇から開く
パ行で行ってもらいました。
今なら、マルケンBANBANを併用して
もっとも簡単に全身の調整ができるのですが。。
当時は、座る歩くだけという
トレーニングだけでした。
座る姿勢は、逆子が良くなる姿勢ということで
以前にも出してあります。
その後もジャンプ、反射を使ったトレーニングで
実際にはスプリントも、咬合の調整も
全く行わずに、顎関節症を自身で治してもらう方法と
心理学、脳科学を使った
様々なトレーニングと、オーラルトレーナーとの併用で
歯並びもトレーニングで
改善できるようになりました。
どんな病気もまずは、呼吸と嚥下ですね。