一日一万歩の意味と、呼吸、食、行動パターン、概念、環境から診断の意味

睡眠障害、無呼吸症候群、子育て、病気、座り病などのちょっとしたまとめを
最後に書いてみました。

写真は、昨日の私のデータ
一日の、歩数は、16798歩

一週間の平均の睡眠時間は、四時間半程度。。
 
66歳、食べ過ぎな雰囲気はあるものの
20歳まで生きられないと、言われた10代のとき、
それまでのオペは、左半身のリンパ節がほとんど、

17歳になる前に巨大な左鼠径部の静脈瘤のオペが最後。
なんと、そのオペは、8時間にも及んだのです。
そのオペの問題が、
まさか、その後の人生の20代からの不整脈を抱え込むとは、
思いもしなかったのです。

 
それ以来、医科で診断は、してもらうが、
クスリは自分を駄目にすると
緊急以外は、絶対にクスリは、出されても捨てる。
保険診療ではクスリと、治療以外には、
無いことを知っているのだから、当然。

活きている間の
診断は今の自分の位置を知るため
治療をしてほしいなんてのは 
考えない、

ただ、20代で、食と、呼吸で問題を起こしたのが
なんと、当時絶滅された脚気。
このときだけは、ビタミンってすごいって、実感いたしました。
 
クスリもこのときが最後。
 
その時までの経験が、
自分にとっての人生のチャンスになったのかもしれないのです。
20歳まで生きられないと、わかった瞬間に、
自分の人生あと数年と、
決めて自分の目標を決めることができるようになったのです。
 
最初は、うっすらと、
そして、様々な経験をするたびに、
5年計画を作り始めました。
その後、多少の違いはありますが、ここ30年くらいは、
自分の五年の計画で、
どんどん次のステップに進むようになってきたのです。
健康も、事業もです。
 
活きている間は、様々な経験があります。
失敗という経験は、私にとっては学びでしか無いのです。
つまり研究、病気もそうでした。体調の問題も経験です。

 
自分の人生は、自分で作らないといけないと
そして、それまでの人生の全ては、親が決めたのでも無く
自分がすべて決めてきたと理解したとき
絵屋が決めたように思っていた自分の人生が
責任は自分でとるしかないとわかったときに、
失敗だと思っていたことが、すごい経験になってきました。
ようやく勉強ではなく、学習が始まったのです。
病気もオペも、クスリも、食べ物も、そして呼吸すら
学習という自分で獲得する体と、知恵が始まったのです。
 
時期は、前後しますが、
 
最初に、実感したのが、父母が別居が始まった小学校のとき
 
もちろん、人に預けられることが
殆どになり、祖母と叔母に育てられるようになると
勉強のために部屋に閉じ込められるという事態
なんと箱入り息子だったことか・・
 
高校になると・・一人暮らし。。
ここからは、またの機会に・・・書きます。
 
父が言うように、
強く生きなければと、思えば思うほど
自分が落ち込んでいく。。
 
そんな自分が好きになったのは
それこそ20代後半、過ぎてから。。
 
自分の過去に諦めをつけたからです
(この20代後半までも波乱万丈ですが、いつも出会いと、過去の人生との、なんとなくの決別で変えてきました。)
 
自分のことを好きになろうとすると
自分を認めてくれる人が
自分だけかもしれないという不安にかられる
 
どうしていいのかわからない
そんなときに、もっと、自分を好きになっている自分の存在に
気がついたのです。今、生きている、呼吸している、お腹がすくって。。。
今まで、病気になったり、動かないで、寝てばかりいた自分の人生が、数年しか無いって。。絶対、好きにならないと、たった、。これだけしか無いって。。
 
自分をもっと好きになるのには、そうだ、
周りの人をもっと好きになれば、いいって、気がついたんです。

周りの人、自分の人生に関わる人には、もっと健康になって、
もっと人を愛して、もっと人生を楽しくしてって・・・辛くとも笑って・・
 
そしたら、今までの自分の経験が活かせる方法ができたんです。
今まで自分の人生でまとめてきた方向性を、
来てくれる人たちが、どんどん教えてくれる様になったんです。

落ちこぼれではなく、学習し始めたのです、
できることが、増えるには、人の10倍の学習が必要・・
できるようになったら、学習は、時間を超えるからと。。

 
寝るのも、怖くなって、寝る時間が、最も短くって、
エネルギッシュに自分の人生を過ごすのには、
どうしたら良いのかということで、

動物は、ノンレム睡眠を獲得できない。。
なぜなら、自然の中にいるから。ということで、
自然ということは、最も生きるのに過酷な条件を与えるから自然。
生きるのに、楽な状態を与えるのが不自然ということがわかってきたのです。

それから、40年近く、私は、ほとんど睡眠時間は、
四時間から、五時間の間のショートスリーパー、
昼寝も、15分で十分という疲れに対して、
自分の睡眠の時間と質を創り上げてきました。
その代わり、起きている時間が楽しくてしょうがない
人と接してい寝るのが楽しくってしょうがない
もっと、この人生の変換を伝えたいと。。変わっていたのです。
 
わかったのは、ノンレム睡眠にすぐに入れる自分を創り上げたこと、
安定というノンレム睡眠は、
人間だけが、作り上げることができた睡眠だと自分でわかったのです。
 
この睡眠の質と、時間を作り上げる方法が、
今の診療というよりも、自分を最高に好きになる、
疲れ果てるまで、動く、考えるという習慣を病気ばかりの世界から、
抜け出せる瞬間を創り上げたとしか、今考えると思えないのです。
 
だから、疲れ果てると寝る
という睡眠の原理は、座り続けると寝てしまうという、
自然の摂理。。
座り病対策も、自然と身に着けるようになったのです。
 
自然に活きるには、時間を楽しむことができるように活きるには、
健康を感じて、活きるのには、
夢を語って活きるのには、

人間だけができる、睡眠と、
人間だけができる、特別な呼吸、
そして人間だけの、食べ方、飲み込み方、

他の動物には無い食べ方なのです。

そして人間だけができる二足歩行、
人間だけができる、食べ物を作るという方法。
人間だけができる糖を摂取するという技術
と言っていいほどの特別な能力、

人間と、人間に飼われた動物が癌になる確率が極端に高い理由、・・

など・・・
人間と、人間に飼われた動物だけにおこる肩こり、腰痛、消化異常。。。の呼吸と、
嚥下の機能の関係・・
そして、動物としてあるまじき、行動パターンが、
安定、安心という体の使い方の一つの睡眠の形。。。を作り出しているのが
睡眠障害
 
などなどが、分かってきたのです。
 
今の子供達は、ちょっと大きくなっても
ほとんど動き回っていない子どもたちが
ほとんど、

遊ぶということは、自然の中で、
活きるということを学習する場所があるから、
その場所で、知恵をつけ、集団を作り、開拓し、
自身の立場をつくり、
自身の仕事を作るのが遊びの始まりなのです。

 
今の子どもたちへの恐怖は、
自然でも、車でも無いのです。
安定を求めて、活きる知恵をなくしてしまった
体と心をもった人々なのです。その人達が創り上げてきた
寝たきりで生活ができる社会なのです

楽を求めて、動かなくなり、
体の行動パターンと、
心という脳の成長の問題が伴っていない人々ばかりになったからです。

親子関係も、同じです。夫婦が仲良く、元気で健康で、二人についてこいという夫婦であれば、子育てそのものが、親育てだとわかります。子供のためにという考え事態が問題です。親が元気に仲良くするために、子供は鎹として親を選んできます。成長という、学習という過酷な試練を与えてくれる人だと選んで生まれるのです。親の学習以外には、子育ては無いのです、子育てを楽しむように、安定という中での学習を与える義務があり、親は仲良く、するために子供が存在するということで育てると、子供はすくすく育ちます。泣くことも見分けることができます。親と子の会話が、行動で理解できるようになるのです。これは、親が学習したためにできる現象です。

 
何が危険で何が良いのか、それを見分ける能力が、母体内の母親の行動パターンと、生後すぐの呼吸、嚥下の機能によって創り上げられる中顔面の発達の顔立ちによって、未来まで決定されるのです。成長、発達を知れば、病気の根底が見えてくるのです。、
 
年をとればとるほど、動きが鈍くなるので、余分な時間を作り、体を大きく動かす習慣を作るのが、老化との戦いですが、今の時代、自分で歩くことすら、知恵を作るちょっとした危ない条件を子供の頃に体験させることで、冒険、前進、前向きという言葉の方向性と、体の使い方を知恵として会得していくのです。

みんな、今の子供の問題も、大人の問題も、最初から、活きる困難を与えなかってので、生後数週間で、獲得する鼻呼吸を獲得できなくなったためです。

最初にわからなければならないのは、
口呼吸は、動物にも、遺伝的に人間にも無いのです、

医科では、上咽頭炎、鼻閉塞という炎症の問題だとし、
口呼吸を理解できないために、呼吸姿勢、嚥下姿勢が理解できないだけです。

なぜなら、ヒポクラテスの時代には、呼吸、口がおかしくなるなんて言う病気はなかったのですから。
口呼吸事態が病名でないために、理解できないのです、
口腔感染症が、虫歯であり、歯周病であることも、顎関節症が前進の四肢の発達との関係も分断されてしまった医療では理解できないし、診断には、関連性は無いのです。
 
呼吸、嚥下、消化、吸収、排泄
までの機能の問題が、顔にも、体にも、
心にも現れてきます。
 
考えていくのは
最初に(息)呼吸、機能的残気量との関係、呼吸数、呼吸の深さ、姿勢
そして、嚥下機能(食)は、呼吸と同時に考えなければなりません。他の哺乳類と、人間は大きく違えのですから、他では口呼吸はできないのです、呼吸の経路と、嚥下の経路は全く別なのですから、人間のように口でも呼吸ができるということはありえないのです。ですから、嚥下と呼吸は同時に診断する必要があります。
つまり、呼吸器系と、耳鼻咽喉系は、同時に診断がされる必要があります。

次に行動パターン(動)ですが、眼耳平面という人間も動物も共通の耳の穴と、目の下の眼下を結んだラインが、地面と並行で、行動パターンが決まります。すべての臓器は、この基準に並び、機能を初ッキするようになっています。そのために二足歩行する人間は、脊柱にS字カーブという特殊な形状を創り上げ、様々な動きができるように、内臓機能を作り開けました。その機能が、特殊な、食べ方を人間に与えたのです。そして歯の形状、発達(想)も、乳歯、そして永久歯と、その仕組とも食べ方も嚥下機能もそして呼吸機能との関係で、食べ物の形状、動くこと、考えることの必要性から、消化機能、排泄機能まで変えていく成長、発達という社会が作り上げる形を作り出していったのです、
それが機能という行動パターンです。
そして、出来上がったのでか、知恵という脳を作り上げる言葉です。言葉で行動パターンが決まるのです。脳がすべてを作り出しています。痛みもいまや、脳で作り出されるのですから、慢性痛という脳で作り出される、行動パターンで創り上げられてきた、痛みがあります。それが肩こり、腰痛、そして、食べ物の好き嫌い、人の好き嫌い、などの考え方、つまり脳のパターンです。これが、様々な反射です。そして環境(環)の問題は最も大きくも便利になり、行動パターンが変わり、時間、距離なども克服できるようになると、時間に対しても、愛情に対しても、お金に対しての価値観も、親子関係、住居、なども大きく変わってきたりです。便利になって、考えなくてもできるようになり、行動しなくてもできるようになると、最初に最も活きるために必要な、呼吸、嚥下機能という機能の問題が生じるのです。
動物に歯並びが悪くなるという遺伝子は存在しないのです。もちろん人間にでもです、
 
永久歯を自分で抜いたという人は、いないと言ったほうが過言ではないと思います。
虫歯を削るという自然界では、ありえない行動パターンを作り出し、歯科という分野を特殊な、人間の機能とは関係ないとしたのが医療に対しての考え方と、社会の考え方です。

この問題に対して活きる最低限に必要なのが、口腔の機能としたのが、人間としして、母体内から、そして生まれてすぐに口腔の管渠を作り上げ、生涯を作らない呼吸を獲得させる。としたのが、マイナス20度になってしまう口での呼吸では、生きられない世界があった北欧です。

 
最も、呼吸しやすく、深い呼吸ができるのが、良い姿勢と言われる姿勢でなければいけませんが、座る姿勢で、呼吸も飲み込みもだめになってしまう、姿勢ですから、内臓の下垂を起こして、骨盤底筋が下がり、足の指がつかない姿勢でいるのが、病気になっていく人日゛との座り病の姿勢です、椅子に持たれてしまっている人は、全てこの分類に入りますから、この対策は、母親も、子供も15分以上座らないことが子育てで最も必要になってきます。と・・
 
病気の診断をし、安静にするのではなく、緊急処置が終わったら、動かす、動く、そして毎日の生活習慣を座り病という現代病の根底にある問題から、説いていくのが基本です。
 
歯並びも、虫歯も、このあたりから、診断するべきです。
唾液は血液から作られるのですから。

 
 
 

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