1.医の父 ヒポクラテスはアポロンの末裔 名言から医療をよむ

ヒポクラテス顔貌とは、末期の病人の顔って。知っていましたか
調べてみてください。

そんなことから始まり
医療の原点を作り上げた方であることは間違いなく
実在の人物です。

当時は、活きるではなく、生きることが問われる時代でしたので
呼吸がうまくできないなんて言うことも無く、
食べることは活きること、呼吸は、当然できていたのです。
医療は、呼吸、嚥下機能の問題まで考える必要もなかった時代の
病気です。

ヒポクラテスの名言というよりも医療に対しての原点ですが
どこまでがヒポクラテスの言葉かは、はっきりしないそうですが
医師会が出している医師に対してのヒポクラテスの方向性は、
後で付け足されたものという意見が多いようです。

そんな言葉で現在も使えそうな言葉を探してみました。
一つずつ解説していきたいと思います。

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◎理由もなしに疲労するのは病気を意味する ヒポクラテス

運動したからとか、
勉強したからとかの理由も無く疲れてしまうというのは、
病気なんです。

ですから、老人で寝たきりで快適という状況ではなく
寝たきりは、辛いという感覚を養い、
どんどん動かし、
日常生活ができるようにさせるのは、最低限の治療法です。

心疾患でも、一日一万歩以上は歩く
座り病を無くすことは、多くの病気の予防に繋がります。

もちろん、歯並びにも大きく関係します。

大きな口で、笑った人生を送り続けるのか
難しい顔で、小さな口元でしか笑えない、
痛みを感じながら生きるのか

難しい顔しているのは
病気なんです

ヒポクラテス顔貌は、
疲れた顔の象徴なんです

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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