咬合高径は、ストレートネックと、喉の成長で改善。顔耳平面の意味を知ろう。

喉の成長と咬合高径の成長を診てほしい
この年代でも親子の協力があり
親も良くなれば子供は変わることを知ってほしい。

咬合高径が少ないために起こっている歯並びの問題は
喉を作り上げるようにトレーニングして
人間としての活きる最低限の呼吸に関しての機能を獲得させる。

オーラルトレーナーを使い。オーラルトレーナーの全ては、
歯並びの問題に対しては全く無力。どうして、歯並びが変わるのかは、
歯並びという硬組織の問題だと勘違いしていた顔、姿勢、態度、学力、などの脳の問題に対して
呼吸と、嚥下という歯を動かす歯並びの矯正力の数千倍の断続的な力、

嚥下、鼻呼吸のちからを利用するトレーニング装置が、オーラルトレーナー。
つまり全身の筋肉の機能を変えていくことで、結果として、
姿勢が良くなり、目が良くなり、鼻が良くなり、耳が良くなり、口が良くなる
口腔内の筋肉の舌、頬粘膜機能の発達を行うことで、口腔内ボリュームという
たった0.5  ミリ咬合高径が増すだけで、口腔内ボリュームは倍になる。

頭痛、肩こり、腰痛痛などの慢性痛を治してきたりしてきたのが
嘘みたいに、なくなるのが、この口腔内ボリュームの改善
口腔内ボリュームが発達するのが、成長としての顔が

姿勢と呼吸を口腔の筋肉への方向性をもった刺激で、

鼻呼吸と、視力、目線、そして頚椎のストレートネックとの関係が
改善されれば、自然と改善される。
口を大きく開けて喉が見えないのは
無呼吸症候群だから、
夜寝ている最中は、ゴロゴロしたり
横を向いて気道を確保するが

喉ができ
しっかりと口を大きく開くだけで
口蓋扁桃が見えるようになり
口蓋垂がまっすぐと垂れるようになると
呼吸と、嚥下のトレーニングが
方向性をとりだしたことになる。
上を向いて、しっかり寝られるようになる
ただし、かわべ式枕は、気道を確保する仕組みがとれているから
上を向いて、呼吸も嚥下もできるからお腹が凹む。

上下顎の前歯部が、しっかりと正中をあわせて
下顎の歯列が内側に傾斜していたのが
整直し始める

機能が歯並びを変えていくのに
本人と親の理解が得られて
毎日のトレーニングをしっかりと行えば
たった半年で、今まで数年矯正しても
戻ってしまう年齢でも
改善は診られる

多くの矯正の先生も
あまりにも狭い範囲の
硬組織疾患しか診ていなかった
そのために、MFTのような口腔周囲に限られた機能訓練しかしてこなかった

全身を扱うと
顔耳平面との関係での診断が
頚椎、喉、咬合高径との関係ということがよく分かる。
この問題の解決を行なうオーラルトレーナーと
トレーニングを毎日の日常に取り込めるようにすると
呼吸、嚥下機能で作り出された
歯並びが出来上がり
姿勢の問題も態度の問題も
学習機能、運動機能までを改善できる
意識を持ち始める

問題は、意識をもっての行動パターンをとっていないために
結果として、歯並びが悪くなるというだけ。
歯並びだけでなく、がんも脳血管障害も、心疾患も
気道の形状、姿勢を診ていくと
必然的ということがわかる。

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