昭和60年当時私の医院だったかわべ歯科(昭和59年開業)に
Tさんはいらした
数件(実際には五件カルテには名前もわかっているが)の歯科医院で
診断を受けた。重度の歯周病と、
ほとんどの歯は、
末期の歯槽膿漏(当時は歯周病よりも歯槽膿漏という言葉のほうが一般的だった。)と診断され、
残る歯は少ないと。これほど悪ければ、全部抜いて、総入れ歯という診断だった。
かわべ歯科は、当時保険診療を行っていた。
保険診療では予防はできないし、何十年も通院してほしいなんてことは、
保険法から、違法行為になる。
ただ歯科医師法第一項第一条
【第一章 総則 第一条 歯科医師は、歯科医療及び保健指導を掌ることによつて、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。】には、こう書かれている。
つまり歯科医師は、本来は、予防を行ない健康な国民の生活を確保するとある。
私が、このTさんに説いたのは、これだけ。
【私が保険医として、一般的な歯科医師として言わせていただくのは、他の先生方が言っていたのと同じです。空気をかけても動く、歯ブラシしても、検査の段階でも、ほとんどの歯の周りから血が出てきます。そして、Tさんが言われるように、なにも食べられない。硬いものななんか噛んだら、抜けてしまいます。
でも、でもですよ。Tさんが、自分のことだと思って、自分の可能性を信じてくれるなら、そして、この歯槽膿漏が、自分の生活習慣で作られてきたものだと理解してくれたら、違う方法があります。ただし、保険治療は使えません。そして私達は、今からの人生にお付き合いするだけです。やってみますか。】
Tさんは、他にも心疾患で、ワウファリンという薬も飲んでいて、血圧の薬、そして胃腸薬、整腸剤、鎮痛剤、などの体調を整える薬など処方されていて
薬だけで、お腹いっぱいになるのではと。。思うほどの薬を飲んで、
多くのお医者さんに通っていました。
そして、一ヶ月に一度は入院して、ステントで、血管を広げていました。
そのために、通常の歯科医院では、抜歯も相対的な禁忌症になるので、全部の歯を
総合病院での抜歯を勧められていたのです。
その日から、Tさんと私と、衛生士での、治療をしない治療が始まりました。
Tさんの可能性を信じて、日常の、食事、生活習慣、すべての洗い出しです。
そして、歯ブラシの習慣を変えました。
優しく、何度も、そして、時間をかけて、どんなときでも、歯ブラシを持つ、
そして、最初は、二週間単位での通院を義務化しました、
車が止まっても、歯ブラシ(当時からかわべ式ですから、歯肉も、粘膜も磨くというよりも、唾液を回していきます。)を欠かさずしてもらいます。
食前食後、ブクブクうがいと、ガラガラうがいも、何度も行っていただきます。
食べ物からは、甘いものは、一切なくしてもらいます。
食事に砂糖を使っていたのをお出汁にしてもらい、
味つけは薄くしてもらいます。
食べ物の大きさは、大きく、
そしてしっかりと発音する練習へと。
日常のいたるところに、歯ブラシが存在します。一日、できれば四時間半くらいと。。時間も指摘しました。
Tさんは、最初、どんどん血が出てくる自分の口にびっくりされたようです。
しかも、こんなに柔らかい歯ブラシで歯を磨くのではなく、唾液を鍛えるのだと。。。歯を磨くのではなく、歯ブラシで。粘膜にあてても痛くないほどの力で磨くのですから、大変なことです。
場合によっては歯ブラシをくわえていて、口を閉じて、舌を動かしているだけ・・という時間も作ってもらいました。
帳簿の仕事しながら、できるようになったと。
つまり口呼吸から、鼻での呼吸に変わりだしたことになるのです。
この時代、今のように、様々な予防の器具はなかったのですから、ガーゼを細く切ってよじったものでのブラッシングもありました。
今ではスーパーフロスがあります。ただ、ガーゼのほうが、歯と歯の間が広い方は、今でも有効だと思っています。
そして、二週間後、Tさんは、血が出なくなったと。。なんと、歯茎がどす黒かった色から、少しピンク色に変わってきたのです。
そして、三ヶ月後には、歯が動かなくなったと、涙顔で、挨拶するTさんがいたのです。今までの歯磨きに、意味をもたせたのです。
それから、二年後の昭和62年のレントゲンです。
Tさんは、この間、一本の歯も
抜けていなかったのです。そればかりではなく。
何でも食べられるようになったのです。
平成元年、経済的な理由で
保険診療での修復を行いました。
すでに月に一回のトレーニングと、指導になっていました。
平成8年
右下の一本が自然と脱離の状態になってきたので
ブリッジを外すと同時に、麻酔もなしの状態で
抜けてきました。抜歯鉗子も使わず、
血も一滴も出ない状態でした。
体のほうが、勝ってきて、異物排除機能が働いたのです。
それほどまで、自身の可能性を信じてくれる
いわゆる今の言葉では、
エクストリームセルフケアという、
自己愛とも、非常に自分の可能性を好きになったために
自分自身で、ケアをするのを楽しむという状態を作り出していたのです。
このころになると、良い状態を褒めてもらうのが、
楽しくてしょうがないという状態になっていました。
つまり、歯科医院に通うのは、
自分が老化と戦っているのを見せに来る
ちょうど、戦いに勝った兵士が市中を凱旋するような感じです。
私とも、タメ口で話すようになってきています。
友達のところで、きれいにしてもらうって感じです。
なにせ、きれいだから、ほとんど、何もすることは無いのです。
何もすることが無いのに、歯科医院に通うって。。
すごくないですか。。しかも自由診療ですので、
少し、費用がかかります。
でも、命からすると、すっごく安い費用なんです、
気道も少し下顎角よりも前方に来るように
レントゲンでも見えてきています。
月に一度から、数ヶ月に一度の割合で
ステントの治療を受けていたのが
この頃になると、半年に一度程度に変わってきています。
クスリも減ったとのことでした。もちろん
歯肉からは一切出血もなくなりました。
抜歯で、麻酔を使うときには、
総合病院に依頼ですから、頑張ってくれています。
平成10年
オペ後で、すぐに来院してくれました。
気道は、随分太くなってきています。
喉もしっかりと発音できるようになってきています。
体力が、オペ後ですから無いので
咬合平面が乱れてレントゲンには写っています。
副鼻腔は炎症があります、
どうしても、心臓のオペ後寝ていると、鼻詰まりが始まり
副鼻腔には炎症が起きます。
寝ていると、体が弱り
細菌感染に弱い状態になります。
安静という状況は、意識が無いときには必要ですが
生きている間は、動かないと、筋肉が一気に低下します、
座り病も、同じですね。同じ姿勢を取らせないことが
病気を治していく、脳を発達させるただ一つの方法です。
平成19年
甘いものが基本的に好きなTさんは、
左下の親知らずが、虫歯で、ブリッジの下で無くなりました。
それでも歯ブラシは、ほぼ完璧ですので
歯周病は落ち着き、セルフケアがしっかりとできています。
つまり、虫歯においては、これだけ頑張っても
とれない場所があったり。食べ物の問題があり
親からの遺伝的な要素からは逃れられないということはあるのです。
が、歯周病は、四六時中、完璧で無くとも
歯ブラシが相対的にできていて、体を動かし、
血流を良くして、筋肉で体温を上げれば
唾液は血液から作られるから、それなりの抗菌力を
回復できるということです。
年齢がいくつになっても可能性はあるということです。
そして、この左下の親知らずを除いては、
ほとんど磨ける状態でしたので、20年近く
全く虫歯も進行していないという状態です。
赤染めをして、自分で、自分の状態を確認する。
健康のバロメーターとして、赤染めを行い、
食生活、運動量を確かめる。
そして、定期的に自分の状態を生涯通して
観察してもらう。
自身の生活習慣が変わるのに
少なくとも六年はかかる。
家族の理解と協力があれば、もっと早い。
平成20年 25,年目
忘れもしないこの日
副鼻腔も、しっかり見えて、気道もしっかりと見えて
インタビューに応じてくれました。
クスリもほとんど必要なくなり、
手術も数年行っていません。
つまり必要なくなったのです。
人生での出会いと、自分の可能性を信じて
活きるということを一緒に楽しんだ。
25年前、私が言った
私には治せませんが、Tさんなら治せるかもしれません。
自分の活きるという可能性を信じますか
それとも、自分に負けて、医療に頼りますか。
と言った私の言葉。。本当に受け止めていてくれた。
何でも食べられる。良い姿勢は、
長いことしていない
動く、とにかく生きている間は動く
歯ブラシは、バイキンのためにするんじゃない
自分の血液をきれいにするために行なう
病気は、医者が病名をつけている。
でも、TさんはTさん、
患者である前にTさん、
自身の治す能力がなくなったら、生きていられない。
だから、活きる力をつけるために
歯科医院はあるんだって。。
話してくれたあとでのインタビュー
この後十数年後の90歳超えるまで
元気に生きられました。
もし、あのとき
その時だけの検査と資料で
私が通常の診断をしていたら
可能性を信じなかったら
Tさんが私の言うことを信じてくれなかったら。。
25年後の快挙は、得られなかったのです。
私の診療は、
すべて、相手の可能性を信じているだけ
子供なら、家族が可能性を信じてくれるかだけです。
あなたは、医療に治してもらうことを期待するなら
そのときの診断で、全てが進む医療に頼ってください。
この中でも実際に治すのは、あなたです。
医療は、切ったり、貼ったり、クスリという苦をすり替えるもの
で治そうとします
治療を終えて、生活習慣ー変えない限り
治ったと思っても数年後、また次の問題が生じてきます。
老化と言われる存在です。
Tさんは逆に顔色も若くなったと・・
どんなに良い歯を入れても
土台となる自分を鍛えないと
その問題の解決には、みかけだけなんです。
見掛け倒しですから、
セメントの寿命ですから
通常は三年、しっかりしたレジン系で10年ほどの寿命です。
ですから、次は入れ歯もしくはインプラントの選択になります。
人生のどの時点でも、そのようになったのは
自由という選択からすべてが始まっています。
どの医療を選んでも、選択肢は、ほとんど同じです。
医療レベルが違っても、未来はほとんど同じです。
問題は、どうして、医療を使うの選択だけです。
健康のために通うのか、病人として病気のために通うのかの選択です。
生きている限りは、その問題を抱えて、問題はどんどん大きくなります。
私が行なう
未来歯科は、
自身と、家族を鍛える場所だと思って頂いても間違いは無いのです。
習ったことを確実に家で行ってもらう
生活習慣に取り込んでもらえば
どんな病気にも立ち向かえる自分ができるはずです。
学校では、教科書を与えられ、先生が勉強を教えます。
でも、学校で寝ていて、何も聞いてなかったり、
教科書すらボロボロになるまで使っていなければ
勉強はできるはずは無いのです。
だから塾に行きます。塾がすごいところは、
お金が高ければ、良い教育が受けられるというランキングがあるのです。
だから、勉強できなけりれば、
もっと強制的にさせる塾に行かせるのが現代の親心です。
なにか、おかしいと感じませんか。
会社では、指示が与えられます。自分でその指示に従って行なうのは
当然ですが、その指示以上にの事ができれば、評価は全く違ってきます。
Tさんは、通常の予防歯科と言われる予防を超えた
医療に対する考え方と、行動パターンを変えました。
自分を評価するために、私達を選んだのです。
自分が成長しているのか、老化しいるのか
一ヶ月の間に
それだけを診断してもらうために
通ってくれました。
自分の人生を変える
自分の人生の質を変える
自分の時間の質を変える
そして、成長を楽しむ。
私と一緒に、成長を楽しむという
人生の楽しみのために
歯ブラシという行動に意味をもたせたのです。
食べるということにも、意味をもたせました。
病院に通うことにも意味をもたせました
クスリに対しても、意味をもたせました。なくすにはどうしたら良いのかと
サブリメントにも意味をもたせました。必要あるのかどうか。。頼っていないか
歩くということにも、。車に乗るのも、意味をもたせました。
通院することに対しての家族の反対に対しても意味をもたせました。
どんな人生を歩みたいのか、家族をどんな人生に導きたいのか
25年かかって、私どもに通う意味をもたせました。
すると、Tさん、同年代の人との会話が変わってきました。
みんな入れ歯だった。。俺だけ、自分の歯。。
みんな病院が良いばかりで金なくしてる。保険が効かない治療とかクスリばかりだと
歯科医院に保険で通ってるやつばかり
俺だけ、自由診療で歯医者通ってる・・って・・
バカ扱いされた。あいつら人生、難のために生きてるのか不思議だ
と・・病気になったり、入れ歯になってる医者を批判しているのに通ってる。
活きるために病気になっていると間違いしている。先生のこと話したら、
そんな歯医者に行きたくないよ。治してくれないんだろって。。
俺、20年以上通ってるけど、20年前より、元気。歯も20年前は諦めたけど
諦めなかったから、今なんでも食える。食べる楽しみが、活きる楽しもだって
言ってるやつが入れ歯。。だから一緒に食べられない。堅焼きせんべいかじったら
食べられないからと。。なんの楽しみがあるのよ。
と・・・医療に対しての当然は、Tさんにとってはすでに、不自然。健康に対してのTさんの当然は、他の人にとっては、病院で命をつなぐこと。だから、全く違う。
健康のために、医療を使うのと、病気にために医療を使うのとでは
自分の立ち位置が全く違う。
今の子供達を診ていると、親が成長を止めてしまっています。
呼吸、嚥下のトレーニングをどうしてできないのと子供に聞くと、
ママが時間が無いからと、・・
塾に行ったり、ゲームをする時間は、ありますが。。
という理由です。体を動かす時間も無いのです。
この子供達には、治すという医療が必要になりますが
親が望むのは、トレーニングで治して、成長、発達させたいという
私どもの方法なんです
口の中も細菌だらけ、体温も下がっています。
つまり筋力がない。
そして勉強ができないと。。
だから、塾で。。固めてしまう。
できない理由の根源は、呼吸が親もできていない
歯科医院では治してもらっているという表現なのです。
矛盾です。子供の未来を破壊している考え方しか持っていないのに
全く気がついていません。親の教育から始めないと、子供達に
トレーニングするのは、無理です。学校でも塾でも教えてくれないのですから。
親はも、この子供味の人生、真剣に考えているのか
喉は腫れている、呼吸は浅い、そして姿勢は悪い、
食べ物は、食べ安い消化の良いもの。。と・・
早く食べて、栄養になるもの。。
口を大きく開けてしゃべることもできない
こんな子供達が未来を作れるはずがない。
この社会に反しての、
歯科医療を行なうことが
どれほど困難か・・・わかってくれた人たちだけが
未来歯科で、体の機能と、心の機能の発達、つまり脳の成長、発達で
歯並びを変えていくという姿勢口腔教育が分かる人。
つまり自分で、歯並びを変えていく、呼吸、嚥下、消化、排泄の問題を
良くしていく家族。だから、親が難しい顔してて、できないことを子供の精にして
怒っている親は、すべての失敗を作り上げる。たとえ、いっとき良い学校に入れても
人生は、着いてこない。親ができないことは子供にはできない。親が子供の未来を、自立できるまでは、引っ張っていく程の能力を持たないと、子供だけという考えは無理。未来歯科では、足を組んでいる親、姿勢の悪い親は、叱咤されるのは、子供達の日常を表しているからです。
でも、どんどん理解してくれる
親たちが、この未来歯科の医療教育を伝えてくれています。
歯並びが良くなる習慣になると病気も、風邪すらならなくなるから
虫歯にも、歯周病にもならない家族になれば
全ては、簡単に思えてくるものだと。。
笑顔の家族が、子供達の未来を育てるんだと伝えてくれます。
未来歯科の魅力って
スタッフも元気で、
笑顔でいてくれる
でも、やってくれないことになると
真剣に怒ってくれる。できない理由をなくすための
教育だから。
やれば、できることばかり
やらなければ、病気のまま、
歯並びは病気って。。知っていたのかな。
気道が位置が違い、狭くなっているから
呼吸がしにくく、怒りやすくなっていたり、何もしたくなくなっている
って、ほとんど知られていない。
当然のように呼吸ができていて、
ちゃんと食べ物を噛んで食べていて。。ということが
最低条件で、
食べ過ぎとか、過呼吸と言われるのですが。。
通常の生活で、
口蓋扁桃が腫れていて、
そして、口蓋が下がっていて、舌も低位で
体グニャの異常な体型と、体質だと認められる
子供ばかりに、教育を行おうとする
社会が、大きく間違っている
医療は病人をたくさん作ると産業になり
病人をたくさん発見するために啓蒙したり
健診する
未来歯科は全く逆。
口腔内は、活きることに最も関係する分野だから
どんな病気も口腔内に最初に現れる。
その口腔内が全く管理されていない社会が日本。
政治家が、最も口が汚いのが日本。、
老人ホームが悪臭を放つのは
お腹の中からと、口の中からの口臭
海外からヘルパーがきても
務まらないのは、この口臭
ジメチルサルファイド、メチルメルカプタンと言われる
青酸ガスに匹敵する毒ガスだから臭い
今の子供達
サブリメント漬け、栄養漬け、学校では先生の批判
塾で勉強。理由は塾はお金がかかるから。・
活きるための呼吸すら、獲得していない。。
子供達に。。何を教えるのか。。。
ただ、気力が鍛えられると、良い姿勢になるのです。
あなたとあなた家族の能力を最大限に引き出すのが
未来歯科の自分で治すトレーニングです。
教材は、与えます。教えます。
でも、自分を変えるんです。
何千万円払っても、誰も教えてくれない
未来を変えるんです。
子供においては、
親が座っているときにスマホばかりしている姿は
全く子供の未来は無いと思ったほうが良いのです。
一緒にトレーニングしてくれる親
一緒にダンスしてくれる親が
子供を優秀にして、脳を発達させる親です。
私達は、きれいになる親、笑顔が素敵な親を育てることで
元気で、明るく、たくましく、学習もできて、運動機能もましていく
子供達を育てていきます。賛同できない方たちは、来てほしくないのです。
今は、良い集団を育てて行く
未来は、私の姿勢口腔教育としての歯科医療を伝えていくだけで
教材としての器具が発展していくという世界を作り上げたいのです。
どんな子供達も能力を持っています。
ただ、基本となる呼吸を確保しないと、何も進まないのです。
すべての病気は、まずは呼吸を診るのです。普段、呼吸ができていない子供達に
教育という名の拷問をおこなうのです。座ることで病気になるのに、座り病を作っていくのです。すべての現代病は座り病です。呼吸がしにくくなることから、始まります。
Tさんの十数年の続きは、未来歯科にいらしたときに、
聞いてください。