咬合高径の問題から、歯列、発声、頚椎の問題まで解決できる方法は、本人と家族の努力と理解。

3月の段階から、たった6ヶ月
本人ですら、顔が良くなり、姿勢が良くなったと
思えるほどの成長ぶり
こんな子どもたちばかりだと、
親がしっかりしているなって
わかるのです。
これほどできているのに。

この子供さんのお母さんでも、まだまだ子供に
叱ってばかりいるのです。
意味が無いのです。
他できれば、勇気づけです。

アイデンティティで子育てをする習慣をしてもらうと
今まで、あなたはできる子なんだから、頑張って。。と
言っていたお母さんは。。
信じてるからね、頑張ってと、一言で。。良いのです。
それで、行ってくれない場合には、信頼関係が無いのですから
教育は、他の人へ委ねるしか無いのです。

こんなに年齢がいってからでも子供扱いなのは、
自立ができていない状態です。

永久歯が全部あるのですから、本人の責任をしっかりととらせて
本人の成長を喜ぶ親になってほしいですね。

私どもに親が、行うのは、できたことと、やってきたことを
褒めるだけです。できなければ、何度も何度もトライします
できるまで。。。

咬合高径も喉も全部結びついているのですから。。
この子供さんは、成長、しっかりとしています
素晴らしいです。

あとは、かっこよくなってとか
きれいになって。。とか、
エールを送れば、子供は育ちます。

もちろん、間違った方向に進んでいく場合には
対処するのは当然です。


歯科では、正中、歯列、喉、咬合高径、口腔内ボリュームの改善
咬合平面の設定、顔耳平面と頚椎との関係
などなど、診ていきます。

寝るときに大の字に寝られるのか

ゴロゴロするのか、横を向いてしか寝られないような無呼吸なのかを
喉の形状から診断していきます。

椅子の座り方、つま先が膝より中に入っていないと、
足の指が付きませんから、頭の方向、
つまり頭位に向かって立ち上がることができません。

日本人は坐骨が歴史上の座り方から着いたことが無い
座り方をしてきました。そのために、坐骨が当たるとぐにゃっと体が曲がります。

坐骨が欧米人に比べてとんがっているというよりもお尻の筋肉が無いために
あるきかたも違うのです。この座り方を変えることで、あるきかたも変えていきます。

口腔内ボリュームを司る
体全身の筋肉群
そしてその筋肉群の診断をすることができる

姿勢、呼吸の問題は態度、眼力
口呼吸、鼻呼吸などから
顔耳平面と、それぞれの顔の成長の発達を診ていきます。

この年令からも、姿勢を変えることで
オーラルトレーナーとの併用で
上顎の七番もはっかかりが無くなり生えてきて
咬合高径と正中がまるできれいな図形を描くように
成長するのです。

まだ途中ですが、喉ができてくると
咬合高径が変わる
舌位置が変わるそんなことが
わかると、
顔耳平面と視力の関係
上顎咬合平面の関係も
全身との関係がわかってきます。

睡眠との関係が頚椎、喉、咬合高径、歯列などと関係するのがわかると
オーラルトレーナーでのトレーニングがどれほど
人生に大きな発達を促すかがわかってきます。

 

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