【未来歯科卒業とは】正中があってくる。喉がしっかり見える。姿勢がよくなる。大きなものが前歯からしっかり食べられる。

未来歯科では、
四歳くらいからオーラルトレーナーで
トレーニングできた子供さん達は

四年後の8歳で、卒業できるか
どうかを判断します。

日常の生活習慣に呼吸の問題、嚥下の問題が無いのか
食べ物の大きさ、咀嚼回数
よる寝ているときに、上を向いて大の字に寝れるのか
これは無呼吸症候群との関係と、
内臓下垂との関係をみていきます。
レントゲンでは気道がしっかりと下顎角よりも前に来ていて、
広く太くなっているのか


喉に骨盤底筋の下がりが
見えていますので、この問題を説いていきます。

足の指がしっかりと着いてくること
フットグラフで、しっかりと確認していきます。


喉の状態は、
頚椎の問題つまりストレートネックとの関係ですので
口を大きく開くと、喉がしっかり見えること
そして、扁桃の腫れが無いこと
などを確認していきます。

そして、姿勢が良いこと
できる限り座らせないことなどの
座り病対策をしっかりしてくれる家族を
養成していきます。

レントゲンの見方は、姿勢咬合でのトレーニングの中で
行います。
今まで考えてこなかった気道と
下顎角の関係で
その人の健康状態を見出していきます。

日本人の多くが無呼吸症候群ということが言われはじめて
久しいのですが、

子どもたちの問題を起こしているのは
歯並びにおいてもこの喉の問題が大きいのです。

 

SNSで最新情報をチェック