反対咬合でも乳歯のときにと言われますが、
多くは、子供に認識が無いので
トレーニングすらできませんが
できるトレーニングからはじめて、
食事をしっかり噛んで食べる大きさのもの歯科与えないようにして
親からの自立をさせます。
ほとんどの歯並びの問題は
生後1ヶ月位からの
親子の関係の問題から始まります。
二歳になるとわかるほどの問題になりますが
他の子供もおんなじということで
安堵感をもちます
子供の問題ではないということは
この時点で親は理解し難いのです。
できない子供
甘える子供
ペットのように甘えることで育てます。
人間として、体の四肢の発達で、
声を出し、ものを様々な使い方ができるようにします、
鉛筆を持つのと、筆を持つのとでは大きく違います。
発音も喉をしっかりと見せられる発音になっているのどうか
しっかりとよる上を向いて大の字で寝ることができるのかどうか
達成感で育てるのは、この人間としての動物ではできない機能を
作り上げていくことです。
知識と知恵で
脳を発達させます。
反対ではありますが、歯と歯の間は、隣同士しっかりと開いてきました。
口呼吸もしていません。いびきもほとんどかかなくなり
食いしばりも無くなりました。
飲み込みのトレーナーでうまく言ってきたことを意味します。
歯も汚れがずいぶんつかなくなってきています。
口呼吸から離れました。
勉強もちょっと好きになりました。
姿勢はまだもう一つですので
なるべく座らないようにしています。
ここからは、一ヶ月間、
前方への拡大を少し行い、方向性を作ります。
そしてトレーナーも上顎前歯部を広げることができる
犬歯窩のあたりを常に刺激するタイプと併用させます。
日常生活を歯根膜反射を使って嚥下のトレーニングで
噛み締め癖から外してありますので
反対咬合から、はずれれば
一気に変わりますが
問題は年齢が年齢だけに
学校、部活などの関係で
時間が取れなくなってきます。
空いている時間を利用して
数分から、数十分のトレーニングを行ってもらいます。
運動部なら、基本トレーニングは
基礎体操に意識をもたせれば、できてしまいます。
中学に上がると、様々な問題が出てきますが
その問題にも対処できる体と姿勢を
獲得すれば
さほど大きな問題は起こらなくなります。
人生の成長期には、
トレーナーの妨げになる社会が
この国には多すぎます。
この問題の解決するには
親の教育以外には無いのです。
子供の人生を
親からの早期の自立で
自分でできるようにすることは
社会性をもたせる上で大事なことですが。。
日本はいつまでもおとなになっても
子どもたちは子どもたちのままで扱われます。
人間としての教育は
一歳半までに
という意味がわかると
子どもたちの成長を親の存在が
ストップさせていることがわかります。
この問題は、教育そのものと医療そのものの問題です。
問題の定義を間違えているから
ガンの可能性は、たった3%しか無いと言われるのに
実際には、半分の人はガンで亡くなるのです。
この原因の追求が医療そのものです。
呼吸も、人間としての嚥下もできない喉の子どもたちに
運動させたり、勉強させたり
ナンセンスなことをしています。
教育と医療は、
病気をつくることで
治療が増え、
できない子どもたちが増えるともっと楽な
教育になります。
目的を謝らないこと
人間教育の必要性が
歯並びの問題の解決にはあります。