保育士さんがつくる保育園、歯科衛生士がつくる歯科医院。姿勢口腔教育。

今、保育士さんも、衛生士さんも
全く足りない状況ですが

この2つの職業、
資格がありながら
リタイアしている人が半端ではないのです。

そして、子供が大きくなって再就職しようと思っても
時代の流れについていけない
給与が安すぎる
内容は、結構厳しい。

実は、この2つの職業共通分があります。
どちらも、結婚して、子供が生まれると
その子供の問題で悩んでしまうのです。
つまり、子育ての専門職でありながら
自身の子供の成長発達では問題を感じているのです。

他の仕事でも、女性は、子供が生まれてしばらくすると
悩んでしまうのです。子育てはできないと。。。

子育てってこんなに大変で
うまくいかないものだと。。
それも、私達、専門職だったのに。。と
悩むのが専門職のうちの子供と関わっている方たちです。

実は、保育士さんと、衛生士さんだけでなく
歯科医師も、それも実際に矯正もしている歯科医師ですら
悩んでしまうのです。
そして、助産師さんも、看護師さんも・・
いざ、自身の子供のことになると
悩んでしまうのです。

どうしてでしょうか。
実際には、受胎して、生後一ヶ月で多くの人生の方向性が作り上げられている
ということを知らないために、問題の解決法をその時点にまで
戻って、今を変えるということができないだけ、というよりは、
成長、発達に対しての教育と、知識がなかっただけです。

病院では、病気の診断治療はできても
その病気に対しての診断後に、成長の問題、発達の問題を解決すれば
治ってくることはわかっているのですが。。
治療をしないといけないのです。

これは社会が、病院は病人が行くところで
健康になるために行くところではないと
定義づけたからです。

教育は、社会教育の現場で
現場でしかできないという定義をつけているのに
何故か、塾、家で、教育を行うという
宿題という、学校では消化できない教育を家で行なえ
という教育制度が定着しているのです。

北欧は、塾も、宿題もほとんど無く
バカンスもあり、家での家族の関わりを大事にします。
教育の違いなのです。

そして、日本は残業をすることが美徳
過労死は仕事以外の時間で仕事すること、
疲れて家では難しい顔をする。
コミュニケーションゼロ家庭

子どもたちの環境を整えるのには
親の教育が早期に必要です。

虐待も、寝たきりも、引きこもりも
発達障害も無い世界をつくるのは
母体内から、生後一ヶ月までの親の教育
そして一歳半までにおむつも外し、
社会に交わる環境をつくのが
親のしつけというよりも、子供に対しての達成感を養うこと
親子の、自律と自立です。

その場所が、保育園であり、児童園であり、
学校であり、教育の場として
体と、心の発達を行う場所です。

歯科衛生士は、予防を司る仕事です。
保育と、口腔教育を行うことで
今までの歯科医療の逆を行く
治療をさせない、必要ない
子どもたちと、親を育てる場所として
成長することが必要ですが、歯科衛生士は、
国家資格であるのですが、独立しての
場を創ることができないのが
日本の法律です。

定年以上の歯科医師、治療が下手な歯科医師を雇い
衛生士だけの予防の医院を作り上げることは可能なのです。

この2つの職業が結びつき、お互いに協力していくことで
日本の歯科医療も教育も大きく割ります。
そして学校に上がるまでに小学校の低学年レベルの教育を完了しておけば
子どもたちの能力は、一気に膨れ上がります。

子どもたちの能力、成長を摘み取ってしまっているのが
親と、社会です。

新しい教育の場としての
保育士、歯科衛生士の
独立した教育の現場は、
健康産業の中では最強の産業になります。

多くの企業、投資家の方々の
協力があれば、25年後の日本の成長は全く
変わります。

障害をもって生まれた子も
今では妊娠中にわかりますから
妊娠中の親の教育、生後一ヶ月までの
口腔姿勢教育が入れば
能力も呼吸も、嚥下も大きく成長します。

一歳半くらいでは、障害児のほうが
能力が発揮できるまでの
成長を遂げるということを
未来歯科から発信しています。

教育としての、保育での教育、口腔姿勢教育
を親の教育として行うことは
未来を大きく変えます、

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