昨日午前は、
唇からの抱き方教室
発達認知行動療法という川邉が提案している
治療ではない、姿勢口腔教育としての医療と教育の間の分野
子育て、脳育て、機能育て
未来歯科での姿勢口腔教育は
殆どは治療ではない成長発達における問題点を
本人の問題ではなく、周囲の今までの環境の問題だとして
焦点を全く変えることによって
教育と医療との間の問題を解決していくという
四歳半以降からも未来歯科では始まる
オーラルトレーナーなどを使った姿勢口腔教育の前に、
いわゆる躾、自立、社会性を一緒に行い
将来の歯並びのトレーニングに移行させるための
脳と行動の発達を実際に行う未来歯科の姿を見ていただき
その一部を体験してもらうセミナー
セミナーの内容の一部は
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そんな子育ての中で、最も子供に見せてはいけない
親の行動は
妊娠中でも、出産後でも
夫婦喧嘩と、不安な親の表情なのです。
アイデンティティで育てる
言葉と行動で育てる
自立と社会性で育てる
そんなことも、
ママ友は、日本だけの習慣
ということはを知らない人が多いですね。
大学などの子供心理学の先生たちは
病気としての心理を担当し、
成長させる心理を知らない。
心理が個人の問題だと捉えている
現場で、すべてを良くしていく
成長発達させていく、
未来歯科のスタッフの方が
お母さんたちよりも子育てをよく知っている
子育ては、子育ての上手い人に
早期(生後一ヶ月以内から)に習うことが、未来の
子育てに対しての悩みもなくなり
親もきれいに、たくましくなり、
子供に喜ばれる、親の認識
障害がある子どもも
生まれてすぐの数週間で
親のトレーニングに入れば
未来は大きく変わるということ
年数が経つと、その障害の顔になってしまう
これは、誰が作ったのか、
医療と教育の間に、親たちの行動と、知識がある
医療は病気の診断、親は未来に対しての不安
何が必要なのか
自立できる能力をつける
つまり、親がいない世界でしか
教育は行うことはできない
親が子どもたちの成長をブロックしてね
存在だとわかれば、人間の成長には
野生の動物の育て方のように
見守り、関与せず、生後二ヶ月を超えたら
できる集団に入れ、成長、発達を喜ぶ
引きこもりを作りたい場合には、
ペット化で、可愛がって親以外のところには
攻撃を加えるという、育て方
いつまでも自分のそばから離れないというのが
過干渉と言われる、日本の子育て
最も教育にも、人間関係にも
GDP一人あたりで家具れているのにもかかわらず
塾もない、バカンスがある、仕事を家庭に持ち込まないという
北欧では、教育の最初を、親の子供への躾の状態から始める
一歳半でおむつも外れ
社会性があり、自立心を養っているから
集団に預けられる
伸びる教育は、人間は、集団でしか行うことはできない
というルールで姿勢の教育も、自然と見についている
未来歯科では、
全く今までの医療とは別の教育としての姿勢口腔教育が
医療の現場から、始まって
かわべ歯科のときから通算すると
30年以上になる。開業した昭和59年のころは、
今のような楽すぎて、何もしないで生きられるという
ひどい環境は無く、
日本も、どんどん伸びている時代で
ちょうど、バブルが弾ける前の時期だったのです。
このときにも子どもたちと親との異変は
大きかったのですが、今ほどでは無いのです。
虫歯のでき方も、隣接面カリエスと、咬合面カリエスが
半々程度の時代でした。
子育てセミナーの最初は、私もおそるおそる
現在では、大人でも瞬時にこの咬合、体調、顔が変わるなどの体験ができる
トレーニングを作り上げてきたから
親子で成長に合わせて体験できるように未来歯科では
かわべ歯科での実績をもとに
構築してきた。
心理を作り上げる問題は
親の今までの存在、過去の自分との比較、周りの人との比較
この見えない世界で、態度も心理も、姿勢も
90%以上は、作られている
今変えられるのは、顕在意識レベルでは、たった3%しかない
親が、今まで行ってきた姿勢、言葉、環境の方が
今のハイハイできない現実よりも
ハイハイできない世界を作り上げている
その分野で使われるのは
発達認知行動療法(かわべ式)
30年以上の経験と実績は
予防という妊娠中から、生後、そして成人になるまでの
成長と発達を診てきたのだから、その違いの
原点を救命してきたのは
どんな医師、。歯科医師にも体験できない
赤ちゃんだけでなく、大人にも通用するのだから
誰でも動ければ、体験できる
川邉が行う姿勢咬合セミナー(平成4年から始まる歯科医師向けのセミナー)では
姿勢祭ということではじめ
かわべ歯科で行っていた
子育て教室からの進化ですから、
もう、何年行っているのか。。。
久しいですが・・
今回も 唇からの抱き方教室には、素敵な
お母さん、お父さん
いらしていただきました。
子どもたちの成長と、親と子の絆
を知ってもらうことが
未来の子供の教育になり
家族関係になるということから話が始まります。
顔を診ると、すぐに分かるのが
無呼吸に代表される呼吸と嚥下の異常です。
皮膚、筋肉、骨組織まで影響する呼吸、そして
消化、吸収、栄養、排泄
ということから考えると嚥下
その呼吸と、嚥下、消化、吸収、排泄まで
うまくできない子どもたちがほとんどです。
すでに生後二ヶ月で、左右バランスの問題も
呼吸の問題も嚥下の問題も、
排泄の問題もほとんどの子供は、抱えています。
ホルモンの関係で、
子育てが核家族化すると難しくなり
夫婦の仲も悪くなるという
現代の子育て。。何が間違っていて
何をこれからしないと行けないのだろうという
疑問に対して、解答を出していきます。
そして、親が、健康に元気になり、
子育てを楽しみ
夫婦が仲良く成長していくのが
未来の歯並びまで良くしてしまう
子育てという方向性へと
もっていくのが、このセミナーです。
喉の大切さ
口を大きく開けて、声をだすこと
こんなことが当然なのに
実際には、できていない
その問題をかわべ式ペットボトル体操で
体験してもらいます。
この口を大きく開く
という行動のパターンが
おっぱいの深飲みと大きく関わる
生後
無呼吸と大きく関わっていることを
体験してもらうことも
大切なこのセミナーの目的です。
医学ではなく、子育て
しかも、子供のための子育てという
ことではなく
親子の成長と、発達という目的の子育て
その中で、歯並びの成長がみられるのです。
一部ですが、そんな体験をしてもらいました。
情報の変化では、
皮膚反射、粘膜反射、歯根膜反射で
食べ物を最初に入れ始める場所が
脳の問題を説いているという
習慣と、歯並びとの関係を
綿棒で、かみ合わせが
どんどん変わる
頭の触れ方で、どんどん変わるという
体験も
チューイングブラシ
30回噛むだけですが、
噛まないで、飲み込んでしまっている
乳児嚥下ばかりの現代人は
たった30回、噛みしめることも
できない大人が多いのです。
顎が痛くなったり、噛むことができなくなったり
となってしまうのです。
そして、30回噛むと、
全く奥歯は当たらなくなります。
奥歯があたっている人たちは
舌を出すと、食いしばりでの舌の跡が
朝になると、強く残っているタイプです。
呼吸と嚥下の異常を起こす姿勢ばかりの現代人
たった数秒、良い姿勢で、瞬きと瞬きの
間に、五回、足の先から、頭のてっぺんまで
良い姿勢をとると瞬時に血流が良くなります。
この姿勢で、飲み込みと瞬きのトレーニングを行うのです。
たった数秒であるきカタから、座り方まで
肩こりも、腰痛も軽減するのですから
姿勢は、一日数回
良い姿勢で、嚥下を行うそのときに五回まではまばたきを
しないようにトレーニングするだけ
ということで、終わってからの
妊婦の座り方で
逆子がみんな数日でよくなってしまい
産婦人科の先生もびっくりの
かわべ式座る姿勢を簡単に指導しました。
本来は何度も何度も指導しなくてはならないことですが
セミナーでは、紹介だけしかできません。
座るだけのセミナーも開催をお願いされました。
たったこれだけの座ることでも
結果をすぐに出すという姿勢を作り上げるには
数時間を何度も行う必要があります。
歩き方、立ち方が日本人は、
日本人以外とは全く違うということも
排便姿勢を知らないことも
筋肉の使い方が、欧米人と逆ということも
おそらく、教育されていないと思います。
今回は、北欧でも、ヨーロッパでも
社会で育てる子供たちですので
抱っこ紐はほとんど使わないという社会であることも
説明させていただきました。
日本も抱っこ紐無し、
赤ちゃんを抱くこともほとんど必要な社会を作りたいですね。
