喉 子どもたちのこころと体の異変は、呼吸と。飲み込みの異常

無呼吸症候群  様々なネットで様々な図が、出てきます。
検索でも様々な図や、写真が出てきますが、
代表的なものから
統合して考えてみましょう

人の体は、全部つながっていますから
どこが悪くとも、全体の問題を抱えていると考えても問題は無いのですが
呼吸と嚥下の問題は、口の中に出ていますし、
お母さんたちも、見れる場所です。

ただ。アデノイドは、舌を下げて、オエッと
嘔吐をするような状態でないと見れない場合があります。

無呼吸の図で確認してほしいのは
子供は免疫力があるので、アデノイドになりますが

大人はその問題があるのに
喉の免疫力が落ちていますので、腫れる力はないのです。

しゃがれ声、誤嚥、お腹ぽっこりの状態で
喉を確認し、大きく口を開けるだけで
できれば舌を出さない状態で喉が見えるのが
正常な頚椎の状態です。

舌を出さないと喉が見えない場合には、ストレートネックの状態が
首に現れています。

つまり首を口の中から観察するただ一つの方法が
喉の状態と、口の開き方の問題です。(口を開くときに人間の顎は下顎だけを開くのですが、最初に上顎を開けてくるのが、頚椎の異常と喉の異常です。)

大人の場合には、喉は赤くただれるのか、喉の奥が呼吸が浅く、
口呼吸で枯れている場合には、しゃがれ声になります。

この声が鼻声だったり、しゃがれ声、子供の場合には、キンキン声
の場合には、喉の異常があるのです。呼吸と嚥下の異常です。
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まずは、口を大きく開けて声を出さない状態で
喉を観てください。しっかり喉が見えている場合には
夜、寝ているときに、寝相が悪い状態ではない状態です。

様々なところで問題になっています。
口ポカンとも、赤ちゃんのときに反ってくる原因の一つにも
大人の睡眠障害にも、お腹ポッコリも
口の中の虫歯にも、歯周病にも関係する喉

組織から診るのか、細菌から診るのか、昨日から診るのか
形態から診るのか・・それぞれの状態によって
診断は全く違います。今回は、形状からの診断です。
以前からよく、このブログでも話題にしているのは

今、大きな話題になっている
交通事故の原因にも
様々な病気、事故の原因にもなっている
無呼吸症候群。

喉から観察し、お腹の張り具合を
確認することで、超ガス、声との関係を
察知することができる



平背と言われる脊柱の形状は
低位舌、低位口蓋とともに、
内臓下垂を招いている
今まで言われている子供の問題で
混同しているだけで
舌下垂、口蓋下垂という表現なら
同等なことがおこっているということがわかる

低位舌、低位口蓋は
頚椎の二番、三番を蝶番にして
口を開くときに、上顎から開きはじめ
その問題は、通常ストレートネックという括り形状を呈していることから
脊柱の問題だとわかる。

低位舌、低位口蓋を考えるときに
同時に、内臓下垂を考えないと問題の解決にはならない。

そして内臓下垂に対して
問題の解決は、骨盤底筋の下垂によって起こると
わかっている
つまり腰椎の問題が、内臓下垂であり
その問題の最初は、
頚椎の問題
成長し、脊柱が完成すると
腰椎の問題になる。

骨盤底筋の問題を解決するのが
発音法ということは
広く知られているし
フランスでは、女性の子宮の問題や
膀胱の問題、などは
内蔵リフトアップとしての
発音法と、骨盤周囲筋肉
つまり、臀部の筋肉をしっかりと発音と同時に連動させて
閉めさせ、内蔵リフトアップを図る

口腔のトレーニングと
骨盤底筋、そして足の足底腱膜の
トレーニングを行うことは、

低位舌、低位口蓋のトレーニングでもあり
口腔周囲筋にとっても、表情筋にとっても
体型、態度、姿勢にとっても欠かせないトレーニングとなる

この問題の解決を行うことで
姿勢を作り上げる抗重力筋を
理想的な働かせることができ

子どもたちのアデノイドの問題にまで
解決法を発音法で確認できたのが

すべての病気の問題の原因は同じ
そして問題の解決法も同じという
病名をつけないこと、現象をしっかりと把握する
という姿勢咬合の考え方による
呼吸、食と嚥下、行動パターン、考え方と心の問題、環境
などから、現象を確認するという原理原則に基づいた診断法を
毎回行うことで、記録ができ、その問題の解決法を
治療ではなく、日常生活の変換で行うという
最も原始的な、診断方法と、治療ではなく
治療の前の教育ということで、全てに対応して
続けた人は
良い結果を作り出したことにあるのです

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