お姉ちゃんと、一緒に来ている
Iちゃん、
喉が腫れていたのに
ちゃんと口を開くだけで
喉が見えるようになりました。
もちろんあー。。と声出したらもっとしっかりと見えます。
これは、睡眠障害、嚥下の問題を起こすアデノイドの改善です。
チューイングブラシとトレーニングだけなのに
やはり、お姉ちゃんと一緒だと早い、早い
空隙歯列もしっかりとできてきました。
どうして、歯科医師は、みんなチューイングブラシ
すら、三歳で入れられないって言うんでしょうか。
未来歯科では、一歳くらいから来ていた子どもたちは
一歳半でチューイングブラシも入れれますし
要望によっては、インファントも入れれます。
子どもたちの問題は、親の教育に尽きます。
子どもたちの成長のエネルギーも
学習のエネルギーも全く知らないで
子育てをしています。
日本の教育が、何十年もヨーロッパに遅れてしまったのは
旧態然として、乳児教育、幼児教育が
確立していないせいです。
寝たきり老人、引きこもりは日本の文化ですが
他の国では、このような状態では、
生きていくことはできません。
たった二週間、老人を寝かせて生活させるだけで
筋力は無くなりすぐに寝たきりが完成します。
このことは北欧では当然な知識ですが
日本では医療人すら、知らないのかもしれません。
そのために、座り病と言われる現代病が蔓延しています。
1時間座り続けると、22分以上の寿命が縮まる
という概念です。
子どもたちは、たった30分で眠くなります
座らせないで、たって勉強できる机で
15分単位で、座ったり立ったりして
軽くエアー縄跳び10回させるだけでも
教育は、全く変わってきます。
脳の発達が教育ですから
教育そのものが、人間としての機能を最大に使う
つまり脳を使うことですが
現代の子どもたちは、
呼吸と、嚥下の問題で
赤ちゃんのときに抱くと体が反ってきます。
このことが、後のすべての問題を起こすことは
原始反射の統合が行われていないことになるので
呼吸の発達がされていないということになるのです。
政治家は、自分の老後の事ばかり考えています。
子どもたちの未来のことも、乳児教育のことも
幼児教育すらまだ政治の範疇に無いのですから
先進国と呼ばれる国の中では
最も遅れてしまった国家になってしまいました、
未来歯科では、親子のトレーニングですから
すべての子供さんは、トレーニングで、
オーラルトレーナーを起きている間の
トレーナーと、夜のトレーナーまで
入れられるように、親の協力さえ得られれば
少なくとも半年以内にはできるようになります。
問題は、親が諦めてしまうことです。
入れられるようになると成長し始める
という基準を作っていますから。。
チューイングブラシも
その後のオーラルトレーナーシステムでも
通ってくださる方は、全員の子どもたちが
親子の絆を強くすることで
他の学習機能、運動機能などの発達とともに
学力、運動機能も向上し始めます。
親が子育てが楽になった
親が元気になったという言葉で。。
そして、親が元気に、明るくなるから
子育ては、夫婦の鎹としての
子育てになりますが、
一般的には
生後二歳までの離婚率が最も多いのが
日本の特徴です。
親が、子供の鳴いている顔ばかりみていて
夫婦の仲は、子供の泣き声で消されてしまっています。
鳴くことが赤ちゃんにとっては仕事なんですが
泣くことと勘違いして、おっぱいばかり与えている
鳴くことが、泣くことになってしまっているから
四歳の殆どの子どもたちは、側音化構音障害と
アデノイド、と低位舌、口呼吸で
食べ物を噛んで飲み込むことすらできないのですから
厄介な、子どもたちを育てているに過ぎません。
赤ちゃんから、しっかりと呼吸と嚥下のトレーニングを
親に指導することは、命の教育なのですが
今まで、誰も行ってこなかったてのです。
最も口の中を診ている歯医者さんも
喉も、首の状態も診ていないのです、
大きな食べ物をかじって、噛んで、
しっかりと飲み込むという人間だけが行える
嚥下ができないのですから
おっぱいをすするだけの子どもたちの成長になり
ジュースにして栄養を与えるなんて
馬鹿な食べ物の与え方をしているのですから。。
全く口腔の機能の大切さを理解していないのです。
私達は、歯並びに対する
親子の関係を判断しています。
子どもたちは、三歳をすぎ
五歳くらいになると
ほぼ全員が
アデノイドと、無呼吸の状態を喉に呈します。
大人は、免疫力が子供ほど無いので
晴れるというアデノイドにはならなく
老人のようにしゃがれ声で
喉が赤く炎症を起こす程度です。
この原因は、ストレートネックと大きく関係しているのですから
子どもたちは、中学、高校になると腰痛を訴えます。
脊柱のS字カーブが、消失してしまっている
平背と言われる
内臓の下垂が起こっているのです。
抱いたときに、顎を上げて、お腹を膨らませて
背中が反ってくるのが
この平背ですが、
生後一ヶ月までのおっぱいが
浅く飲ませてしまったために
顎を上げて、おっぱいを飲むという、口を開いて、舌が下がり
背中を丸めて、足は投げ出した
姿勢で成長します。
こんな、む習慣をつけさせてしまったために
舌は、低位
口蓋も低位などとともに
お腹ポッコリ、背中グニャ
内臓の下垂が
背中の曲がりです。
歯並びを作り上げる
呼吸、と嚥下
その問題が
後々の無呼吸症候群
低位舌、
内臓下垂、
そのために
骨盤底筋の下垂
くしゃみするだけで
ぎっくり腰
肩こり、腰痛は、当たり前
学校に行けば
喉、つまり呼吸もうまくできない
子どもたちに、しっかりと座らせて
座り病を作ってしまうのりですから
この教育から変えないと
これからの社会の構造は
治療で、いっとき良くしても
問題の解決はできないのです。
喉の問題の結果が姿勢になります。
間違った教育は、良い姿勢をずっと取らせることです
良い姿勢は、なんのためにあるかと言うと
四足で、行動していたときの内臓の位置と、
体の機能の確かめだけですから
うまくできるようになれば
瞬時に肩こり、腰痛を
数十秒で良くしてしまう姿勢ですから
数秒から、数十秒
嚥下がスムーズにいける姿勢を
一日数回、意識をしてもらうことで
改善方向の日常生活になっていくのです。
成長は獲得するもので
問題のある方は、良い姿勢では
苦しいのです。
たった数秒でよくなるのは
嚥下という機能と
目線、足の先の使い方
骨盤底筋を呼吸にあわせて上げるという
内蔵リフトアップしているに過ぎないのです。
声を発するという人間の機能が
文明も文化も発展させてきました。
問題はその機能が損なわれる動かない生活習慣になってしまった
座り病によって起こっているのです。
歯科医師が、歯並び治したり
口の中をきれいにしてあげても
いっときの問題です。
整体で、体を良くしても、
歯科で、歯の治療しても
医科で薬を出されても
日常生活に、少しずつ数秒の姿勢のトレーニングを
行うことで、運動機能も、食べ方もどんどん
良くなっていくのです。
医療の荒廃と言われる日本
根底にあるのは、国民に対しての
人間としての教育です。
これは、子供だけではなく
大人にも、老人にも
効果が高い、医療としてのトレーニングになります。