不良と、正常って。。。なんで分けるのでしょうか。
社会通念の定義の仕方は曖昧で、
問題は姿勢の良い不良はいないということです。
そして姿勢の良い、病気の方も余りいないということです。
姿勢によって不良は分けられるのでしょうか。
社会では、行動パターン、言語、顔立ち、態度、そして姿勢で分類するようです。
さて、さて、この様な分類は、歯並びでもされるのです。不正咬合と言われる、歯並びの異常です。
親が姿勢が悪いと、やはり子供の、歯並びの問題にも、病気の問題にも大きく影響をあたえるのです。
今までの文面を読まれている方は、理解されていることと思いますが。
歯並びには、良い姿勢が絶対に必要です。
そして虫歯、歯周病、顎関節症については良い姿勢と、生活習慣のコントロールが必要です。
呼吸と、嚥下がしやすく、行動パターンがハツラツとしている・・いわゆる、良い姿勢です。
これはアンチエイジングにもつながってきます。
良い、悪い、好き、嫌いですべてのことは人は判断しているのをそろそろ認めるべきです。
笑っている、怒っている
つまらない顔している、元気な顔している
スキップするくらい楽しい。。
感情、心の問題が
不良、良いというその状態の時の継続の結果を今、表しているのでしょう。
あなたは不良の人生を送るのか、(足組んでいませんよね。)
良い人生を送るのか。。
今日から鏡の前で、表現してみませんか、
今の、姿勢が、周りを変えてそして、自身にフィードバックしてくるのです。
ダーウィンの進化論での機能形態説は、ご存知だと思いますが、
機能、つまり姿勢の連続が、
後の、身体の使い方、形状に大きく影響を与えるのです。
さてさて、ゼロ歳からの予防の意味がちょっとだけわかってくださいましたね。
3歳位になると言うことを聞かなくて。。。と殆どのお母さんたちがこぼします。
3歳からは、全く違うエネルギーが姿勢、つまり態度に働くのですから。。
姿勢の響育が、ゼロ歳からお母さんと子供さんにされるべきです。