呼吸と糖化を歯並びの問題点にしよう

世界一の糖尿病大国日本
糖化という問題から考えると
糖に対しての、理解度が高まる

糖化は、皮膚の代謝、免疫力の低下
筋肉量の低下と、機能の低下
骨組織の塑像化、骨折しやすさ
などと大きく関わってきます・

子どもたちの問題を起こすのは
呼吸の問題と、糖化
日本人は、糖尿病は、痩せてる人が多い

糖は、ご存知のように、脂肪にしかなりません。
筋肉になることも無く
実際には、皮膚の問題、筋肉量、骨量を減少させていく病気が糖尿病です。

合併症として、目、足、手、などの抹消組織の渓流の低下、血行不順による
病気などを招きます。

糖は必要なエネルギーですが
例えば、うさぎなどにデンプンで作られたペレットを与えると
切歯類ですので、異常に伸び始めます。
多くは死に至ります。

ペットフードなどは、全てデンプンで固められていますから
ガン、血管障害、心疾患、呼吸器系の異常などの病気に、人間に飼われている動物も
人間だけの病気が起こってしまうのです


日本人は歴史上、
糖尿病で数千人の方が、亡くなったという歴史がありませんが

欧米は、病気との戦いは、糖尿病との戦いから、
始まっています。
日本人がインシュリン分泌量が立ち上がりも、総分泌量も少ないのは
歴史が無いからです
つまり日本人は、欧米人と同じ食生活はできない
ということになります。

ママ友が子どもたちを黙らせるために
飴玉を与えるなんて
もってのほかです。

ましてや、歯が生えて
噛めるようになっているのに
噛まないで飲み込める食べ物を与えることも
親としては失格です。

離乳食だと偽り
最初に糖質を与えてしまうと
子どもたちは、筋肉量が減少し、脂肪が多くなり
水分としての、繊維質を捕るのが最初の
授乳との併用ですが、

多くは、離乳食が、未来の糖尿病を作る白米、糖などから始めています。

本来は、玄米を親が、しっかり噛んで与えたり、野菜を噛んであげていたのですが
あまりにも、多くの親が、歯の治療をしてあるくらい糖化が起こっていますので
唾液が、非常に悪い状態になっています。

親の唾液を調べて、口臭の検査して、顕微鏡での検査をするとすぐにわかります。

ヨーロッパでは、虫歯の治療、歯並びが悪いことは
一つの自分の人生の方向性になります。
勤務する職種が限られる場合も多いのです。

人生の最初が、未来を決めてしまっていることも理解すると
現代病が、いつまでも、飲み物だけで
噛まないで食べるものを与えない
糖質から、始めてしまう離乳食に問題があり

体重ばかりをゼロ歳のときに意識している
医療の指導の仕方の間違いが、わかってきます。

人は動物です。しっかりとゼロ歳から動いて
呼吸をしっかりさせて
食べ物を自ら、掴んで食べるという自然な摂理を学んでいただき

親も、慣例では育てられない時代になってきたと
今までの医療と教育では
便利になりすぎた時代に
病気にならないで生きる方法を会得できない時代になっている
ということを理解する必要があります。

子どもたちの遊び回れる環境が無くなってきたのは
昭和33年以降に大きく時代が変わったと言われます。
無農薬の時代から、農薬の時代に
科学的な、食べ物の時代に入ってきたのです。

そして核家族化が一気に進み始め
社会が育てるのではなく、
親が自身で育てなくてはならない時代に突入したのです。

いわゆる専業主婦という
仕事ができた時代です。

隣近所の付き合いも無くなり
コミュニティーで子育てができる時代ではなかったのです。

それまでは、精製糖などはなく、白い砂糖も、三温糖なども少なく
食べるものは、自然というよりは、
糖質が非常に少ない時代でした

そんな中でも咬合面う蝕と言われる奥歯の虫歯は、ありましたが
最近の虫歯の隣接面う蝕は、ほとんどなかったのです。
ですから、歯科検診も簡単でした。

今では、隣接面う蝕と言われれる歯と歯の間の虫歯がほとんどです。
乳歯の歯と歯の間は空隙歯列が正常ですが
今では、完全な空隙歯列はほとんど無く、10000人に一人くらいと言われるようになってきました。

歯と歯の間が開いていのですから、食べ物が繊維質なら、歯を磨く必要も無いのです。
上水道が引かれるようになるまでは、井戸水でしたので
実際にはミネラル、微量元素が含まれています。微量ではありますが
フッ素も入っていたということです。

フッ素で有名なのがインドのガンジス川です。
インド人は甘いもの食べても虫歯にならないという伝説を作ったのは、ガンジス川
でも南インドは、工業地帯でしたので、水がだめになっていたので
ガンジーがイギリスからインドが独立したときに、南インドをフッ素化したのは有名な事実です。この河は、今では、上流でペットボトルなど工業製品が廃棄され、農薬も使い始めていますので、聖なる河は、今や、汚染された河になっています。

ただ、フッ素化は、全く虫歯にならない人々ばかりになれば、二世代目には
必要なくなります。生えはじめの数ヶ月しか沈着しないからです。
インドは、甘いものを大量に食べますが、虫歯にはならない国として有名です。
でも、ガンジーがインドを独立させ、南インドに行ったのが
虫歯がすごく、治療費すら払えない国民が、
30年後には、南インドですら、虫歯にならなくなったのですから。。
日本の砂糖消費量の3倍近くですが
虫歯にはならない。。逆に

バックグラウンドを知らないと
今のような、柔らかい食べ物を食べる時代に
フッ素のようなことで論議されるようになってきます。

噛んで、離乳食を与える
これは、非常に重要なことですが
残念ながら、虫歯の治療がしてあったり、歯並びの悪いお母さんは
この条件に当てはまらないのです。

問題は、虫歯になる生活習慣や
体温が低いのにちょっと熱を出したら病院に行き
薬を求める姿勢
歯科医院に、虫歯の治療に通う習慣
出来上がった農産物に農薬をかけないと輸入できない
そんな国民性が疑われます。

日本人は、ほとんどの国民が
糖化の問題がすでに起こっているからです。

過去に虫歯の治療がしてある
親と同じものを食べていたり、
足を組んでいたりする親(私の時代には、足を組むのは不良と言われていました。)からは最初から子どもたちに問題が起こります。

原因は、もとから、女性は共感を求めるように育つ動物だと
妻のトリセツではうまく書かれています。

この本にも、理想の子育てを目的とする本にも
もともと子育ては、子育てのうまい人が育てるという
共同保育の必要性を説いています。子どもたちには、
人生最初の時点から教育を受ける必要性がありますが、
親が教育ができる範囲は、少ないのです。
集団で、同様に成長発達すると一歳くらいで自立が始まります。

一人で育てようとすると
子供の成長は、実際には
止められてしまうことが多く
子どもたちの成長は、同年代の子供達が
一緒に成長するという教育の中でも
発達という分野は、この
教育は、共同での成長と説いています。

一日ご飯一杯でも
糖化が進んでしまう国と
いっぱいデンプン質も佐藤を含んだ食品を食べても
太るだけで、痩せた人には糖尿病がおこらない
欧米人とは、比べ物にならないほと、日本人は
インシュリンの分泌も悪いのです。

日本人は、痩せてる人にも糖尿病が多い
世界でトップクラスの糖尿病罹患率の国です。

虫歯一つの問題も
バックグラウンドには
歯並びの問題
喉の問題
皮膚の問題、
筋肉の問題
骨の問題にまで影響を与えている
糖化という問題があることを知るべきです

糖が悪いのではなく
糖に負けてしまう
歴史と、生活習慣が問題なのです。

世界はこの問題を克服してきたから
糖化に対して、対抗できるインシュリンの分泌量と立ち上がりと
虫歯にならない環境と、生活習慣を獲得してきた
から、口腔内の予防に成功してきた国々が
多いのです。

糖は、欧米人は速やかに脂肪になるのですが
日本人は、脂肪にはならずに、血液に残ってしまう
ことが多いので、糖化が起こりやすいということです。
ですから、

虫歯にもなりやすい環境と口腔内ですし、
糖の接し油によって糖化も起こりやすいのです。

この問題は、糖化の問題にも
口腔内の予防がまだ始まっていない日本という
国のバックグラウンドの話ではないのです。

(図は、NHK病の期限 糖尿病DVDブックスより)

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