未来歯科は、親子で、喉を観るだけで、一つの方向性が出ます。未然に防ぎましょう。

口を大きく置けても、喉が見えません
口を大きく開くときに、下顎を開いてくるのではなく
今の子供さんも、大人も最初に頭を上げて口を開きます。
この現象は、ストレートネックです。

未来歯科では、もちろん喉だけでなく、
様々な姿勢、唾液、呼吸、嚥下の検査を毎回行います。
その中で、睡眠障害が、大人にも多く、
全てに共通点は、喉です。

人間だけが、動物の中で、誤嚥をします。
そのかわり、人間だけが、様々な声を出せる喉をもっているのです。

この人間の喉が、脳の誤作動で、機能しにくくなっているのと、
喉の形状が、うまく作られていないのです。


歯並びを悪くする原因の一つに、この喉があります。
舌と、口蓋で作られる喉のホールが、できていないのです。
まずは、歯並びを考える前に、人間の喉を作る必要があるのです。

喉の発達は、実は原始反射と大きく関係します。

生後二ヶ月くらいから、
原始反射が、前頭前野に統合されるということで、脳の発達とともに
喉の問題も解決されたのですが、呼吸の問題で、この原始反射が、残ってしまう
姿勢が続いたために、形が作られてしまいました。

大人の殆どが睡眠障害という現代人は、すでに子供の頃から
始まっているのです。

このすべての問題は、
生後三ヶ月くらいから赤ちゃんも、人間も一日、五時間くらいは、
動いていないといけないのですが

疲れ果てるまで、動くということがなくなり、
呼吸が浅くなっている状態で寝ます。
この喉では、呼吸は、しっかり行うことはできません。動物は、生後二ヶ月位までの赤ちゃんと同じですから、ノンレム睡眠には、入れません。

未来歯科では、基本、子供の問題は無く親の問題だとします。

その逆転の発想によって、親子のトレーニングができますから
家での先生は、親になります。私について来いって、感じのきれいで
たくましいお母さんになっていただきたいですね。
エステで、いくらつくろっても、元気できれいなお母さんには、なれないのです。
子どもたちが求めているのは、元気できれいなお母さんと、強くたくましく、元気で優しいお父さんです。

よく、子供のために、私は、だめになったと、子供が大きくなったときに言う方がいます。
子供にとってこれほど、迷惑なことは無いのです。
子育ての基本は、成長、発達させること。つまり親からの自立をさせ、社会性を早期に持たせることです。
世界標準は、一歳半で少なくともおむつが取れていること、一歳で自立の兆候がみられること。
一歳半で、言葉も行動もしっかりしてくること、三歳で、ほとんどのことができて、次のステップに進めること。二歳で挨拶返事ができること。などなどが自立と社会性の基準ですから、それ以外は、教育ではなく、病気の治療ということになります。

未来歯科で行うことは、成長がしっかりしている段階にしていただき、次に歯並びに関係する教育を行います。

 
初診では、この問題が理解できないとか、笑顔が作れない親の場合には、お断りする場合もあります。難しい顔している親からは、元気な子どもたちは成長できないのです。
 
医療としてではなく、呼吸と嚥下のトレーニングの教育システムだと理解していただければ、この理由がわかります。
 
ブログを読まれた方は、できる限り、未来歯科主催のセミナーを受講するか、未来歯科に通っていらっしゃる親からの言葉をしっかり聞いていただき、初診の二時間以上かかることを理解した上で、予約をとっていただきたいと思います。
 
治療で治すとことだと勘違いしていると、大きな間違いになります。教育です。教材は、渡して、トレーニングはしますが、親とこの協力で、子供の成長を知っていただき、行動パターンと生活パターンを良くしていただきます。
 
その結果として成長に合わせた歯並びを、自身の成長の力で作っていきます。
 
親は今まで、子どもたちができないことを理由に、トレーニングを頑なに行わない、・・つまり子供を成長させたくない親ばかりでした。今の未来歯科は、子供の問題は親の問題だと一緒に行うので、親がきれいになり、元気になります。
子供よりも親が頑張るのですから、うまくいかないはずがありません。
 
多くのトレーニングを行っている歯科医院の最も大きな壁は、子供の問題ではなく、親の問題だったのです。
親を徹底して、姿勢の教育を毎回行う、つまり潜在意識を変えることが、顕在意識でのトレーニングだと、教えていくのです。子どもたちの態度、姿勢が悪い場合には、親の問題が大きいのです。
 
日本では不可能だと言われた、トレーナーでの歯並びを良くする方法は、トレーナーの進化もありますが、親の強力が最も必要だったのです。親からの自立わさせることに、親が手伝ってくれるのです。
 
原因がはっきりと分かると受胎から、生後一ヶ月で、ほとんどの二歳から起こる問題は、決まっていたということがわかるのです。この出来上がったインナーチャイルドからの脱却が、原因となる親の習慣を変えていく方法だったのです。
子供に怒っている親が多いのは、親自身に対して怒っているのに気がついたとき、子育ては、怒って育てるのではなく、アイデンティティで育てるということがわかってくるのです。
 
そのために、未来歯科では、子供さんにルーティンで行っている検査を親も一緒に行っていただき、子供と一緒に成長することを楽しんでもらいます。親が気がついたときに、子どもたちは、急速に成長し始めます。
 
ほとんどの親は、唇の力も、姿勢も悪く
大きな食べ物を噛み付いて、噛んで飲み込むという
人間が行う、嚥下が、うまくできません。
現代食と、体の機能をフルに活用しなくなってしまった日常生活は、ここまで、
嚥下の機能を変えてしまったかと思わせるほどです。

この嚥下のトレーニングから入ると

肩こりも、腰痛も無い人生が、呼吸が整っていることになることが、わかります。
 
学校に行くとほとんど、姿勢の教育は、
嚥下すら教えられませんので、
もちろん、発音のトレーニングも、発声のトレーニングもされません。
姿勢においては、日本は、歯並びを悪くするだけでなく
呼吸も、噛んで食べて飲み込みもさせない食事療法
座らせる時間が長くなるほとんどの病気のもとを作る座り病
を作っていく教育になります。
 
昔の子供達のように安全で、学校が終わっても運動、遊びがしっかりできる環境ではないのですから、学校での、座り病対策は、必須ですが、遊び回っている時代の子どもたちと同じように姿勢の教育を行っています。
 
睡眠障害は、子どもたちのほとんどと、大人の殆どに蔓延しています。そのときの診断法が、喉です。人間にしか無い、構造です。
 
口を大きく開けてもらって
喉が見えない場合は
 
未来歯科での基準は、
発音の問題、呼吸、嚥下の問題、歯並びの問題、姿勢の問題
口蓋扁桃の問題、頚椎の問題、低位舌、低位口蓋、咬合高径の問題・・・・
などの問題を考えます。
立っている状態、座っている状態、
トレーニングも、発声のトレーニングを親子で行っていただきます

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