今日も朝11時から、唇からの抱き方教室
歩く前のベビーがいらっしゃるお母さん、お父さん
そして妊娠中のお母さんになる人
どうして、あるき出した子供さんはだめかというと
寝ている赤ちゃんを踏んづけてしまうから。。
だから一人でも歩ける子供がいると
この抱き方教室、とんでも無いことになるのです。
あるき始める前までの大事なこと
生後二週間くらいまでのこと
その現実、
今まで言われてきた、子育てと全く違う
今までの子育てだと、現在の日本を
だめにしてしまった子育てばかり
子育てとは、名ばかりで
実は親育て
親が呼吸と飲み込み、そして
今からの未来を知ってもらうことで
今を良くしていく
子育てって楽しく、
子供が、自立して、早くに社会性ができることが
頼もしく、たくましく、優しく、そして機能的で、穏やかで
学習意欲が素晴らしい、五歳児へと成長する
その後の学校での教育は、日本はあまり良くないので
できれば、もっと発達して、成長させる世界へと、
家族で羽ばたいて、ほしいという要望も話して
学校教育に、少なくとも座り病を無くす対策を行うことが
子どもたちが、塾も必要なく、脳をしっかりと活性化する
ただ一つ、行ってほしいこと・・
ということで、15分単位で、セミナーの間も
立って、体を動かして、いただきました。
それだけで、みなさん集中力が全く違う
妊婦さんには、座り方、立ち方
たったこれだけの指導でも、
妊娠中の腰痛は無くなり
赤ちゃんも母体内でまん丸くなるから
お母さんも、赤ちゃんもバランスが取りやすい
だから、逆子もほとんどの方が
数日で、改善される
姿勢のトレーニング
八ヶ月の妊婦さんも
立ったときも、座ったときもトップが
低くなります。つまり赤ちゃんがお腹の中でまんまる
本来は、お母さんたちの姿勢のトレーニングが大事なんですが
日本人の殆どすべての方は
口唇閉鎖力が低いまま大人になっていきます。
だから、みんな、息がうまくできていないし
大きな食べ物をほっぺまで含んで、よく噛んでしっかりと飲み込めるまで
噛んで食べる
こともできない。
笑うことも、皆さん下手だから
終始笑いながら
子育てすることも
話したのですが。。
なかなか、笑い続けることは
難しいことですが
子育てに大事なのは、笑い続けること
つまり息を吐き続ける
ロングブレスの笑い版が必要なんです。、
体の力も抜けるようなるし
もちろんとっさの場合には力も入る
子育てには理想的な呼吸筋体操が
笑い続けることです。
そんなことも学んでいただき
生後二週間までの不思議ということで
私の孫のことを出生から、数日までの間の
ことと、一ヶ月後の顔立ちなどもみていただき、
呼吸と嚥下に対しての
抱き方の今までの大きな間違い
親からの早期の自立ということでの
海外での子育てのこと
自立、口呼吸の問題なども話させていただきました。
毎回ですが、いらっしゃるお母さんたちは
すごく、熱心です。
月の回数を増やしてほしいという要望も多くなってきました。
他の子育て教室は
その時のことの問題だけ
問題の解決法を実際に少しでも体験できる
歯が生える前からの歯ブラシの意味
どうして、歯ブラシをしなくてはならないのか
実際に噛まれたり、できないからできない
という理由を述べてくるお母さんたちに
実際に仕方を教えて、意味、そして、使用する器具
唾液の状態の確認方法、消化の問題の確認方法
なども加えて、
おっぱいを与えるときの前の体操
口を大きく開けて泣く
その意味と、機能
四肢の発達のがほとんどのお子さんは、この時期なのに
全く行われていませんでした。
人間の生後三ヶ月までの動物脳のシナプスの成長と
三ヶ月から八ヶ月の人間脳の発達が
語学という言葉を目でみて真似るという
特殊な能力のことも知っていだきました。
そして、本題は
どうして、子育てで悩むのか
どうして、産後から二歳くらいでの離婚率が高いのか
知って入れれば、全く怒らないことを
今まで教育されていなかったんですね。
歯科医院への通い方
変えるだけで、ずいぶん多くのお金の問題も解決できる
教育って。。
生後すぐですよ。
って。。。
話すと。。
ちょっとびっくりされます。
教育って、
親ではできないんですよね。
安心して、集団で育っていく場を作るのが
大事な未来の日本を作ること
つまり子育ての未来
お母さんたち、体力がなかったり
知識がなかったりすると
どうしても、
その問題は、二歳までに
ほとんどの親は体験することになるのです。
そしてもわからないまま
いずれは。。という言葉に騙されて
様子を見る
つまり何もできない子どもたち
満足感、達成感の無い人生を
よしとしてしまうのです。
気養育の現場では
どのように発達すれば
二歳で、口腔内が
これほど発達し、
できることが、どれほど多いのか。。
そんなことも学んでいただきました。
そのためには、みんなで、一緒に子どもたちわ成長させる
環境を作らないと
親が、問題を起こすことになってしまうのです
その間に子どもたちがいるのですから
社会が育てる子育て。。
エストロゲンという人間にもともと備わった
ホルモンの関係が、社会性です。
そのホルモンが、活性化されないから
産後鬱になってしまうのです。
社会が、子育て
子供の成長、発達を知るべきです。
生後すぐから、おっぱいのトキ以外は
抱かない、触れる、寝させないように触れる
親が起きている間は、触れる
触れても動かなくなったら
睡眠が取れている
動物のレム睡眠と赤ちゃんのレム睡眠は
すべて呼吸が、人間の呼吸とは違うから。。
人間の呼吸と嚥下にすると
はじめて、ノンレム睡眠に入れる
ということは、大人の睡眠障害も同じです。
大人も気道の位置関係を下顎角からの距離と形状
そして副鼻腔も含めての
レントゲンで明らかにわかるのに
そんな姿勢のことは今まで医療は
全く無視してきた。。のです
治すのではなく、治っていくのです。
薬も、手術も無く。。
呼吸、食べ物の飲み込み方、行動パターン、
そして、医療に対しての考え方、概念、
そして、環境、潜在意識という見えないものが
今までの自身の時間という絶対にょって作られた
癖という名前の、行動パターンと、思考回路、
食べ方、呼吸の問題という
問題を起こしてきたのです。
その瞬間が、ほとんどの赤ちゃんの生後二ヶ月では
口の中にはっきりと現れているのです。
そんな話もさせていだきました。
今日も、満席、
皆様、
命からの教育のはじめの部分
唇からの抱き方教室
参加
ありがとうございました。
きっと、多くのことを学ばれたと思います。
川邉が、作ってきた30年余りの歴史の
970項目のうちの三項目をお話させていただきました。
それでも、盛りだくさんでした。