一歳のお子様がいらっしゃいました。
口をいつも開いている状態でした。
お母さん、お父さんに共通点。。
あれあれ、お母さんもお父さんも頭の歪みの状態が似ています
もちろん子供さんも。。
足が、まだ感覚が無いから
指が浮いて歩いています。
かかと体重
ということは。。。
対処法は、
この頃はまだすべて原始反射を使います
生後6ヶ月で無くなると言われる原始反射
この反射機能を抱くときも
使います。
呼吸が鼻でしやすくなるように、
顔の筋肉が育っていません、
口の中をお母さんの口の中で確かめたりして論棒で軽く触れる練習
こんな事で大人でも、ちゃんと口角が上がるようになり口元が、閉じやすくなります。
足の指を触れたり、指の間を綿棒で触れたり
しっかり触れながら、笑いながらのスキンシップがこの時期のひろのば体操
足と口、大きく関係しています。
こんな単純なことで。。
あれあれ
歩いても口をしっかり閉じています。
笑うときは口角が上がりました。
子供の成長で知っていただきたいこと山積み
次はこのお子さんは、枕の作り方。。頭の形状に対して
頭蓋呼吸と言われる呼吸を整える為の枕を作ります。
それも一歳は、バスタオルです。
そして、綿棒が終わったら。。
今度は、足は、たわしです。