歯並びの悪くなる原因の一つに、視野が狭いという
呼吸と嚥下の問題によって怒る
貧血、めまいなどがある。
そして老人のように視野が狭くなっているために
行動パターンに問題がある場合がある。
前歯が、折れるという特徴的な、問題を起こすのも
視野の狭さによる転倒が多い。
今回も、一昨日の3日に貧血で、転んで歯を折ったという子供さん
口腔内を歯ブラシしてもらい
きれいにして、
折れた歯の断面は、専用のブラシで、きれいにして
そのまま、しみないグラディア(保険適応外の素材)という特殊な
ブラスティックをくっつけて
形を整えて、見た目では、よほど強い光を当てない限り
わからなくしてしまいます。
お母さんもも子供も一安心。
こんな状態の子供さんも全く歯を削らないから、
安心ですね。もとの歯は、そのまま残っていますので、
外れても、再度くっつけるだけです。
魔法みたいと言われますが、
治療をしないで、良くしていくという
方向性の中で、行われていますから。。
治療方針は、全く違います。
お口の中をきれいにしてからは、
15分程度で、完成します。
もう10年以上
このような状態で
使ってくれている子供は、
すでに大人
宙さんの甥っ子もその一人です。
こんなブリッジも口腔内で
その日に、根管治療と暫間ブリッジを作ってしまう
方法なども、セミナーしていた時代がありました。
このブリッジも10年以上、健全に持っているのですから
驚きですね。
こんな治療も必要ない人々を育てる
養成するのが、今の未来歯科の治療方針です
教育で、口腔を成長させる
人は、いくつになっても成長する
というテーマが診療のすべてです。