さよなら、顎関節症【かわべ式姿勢咬合】

顎関節症
顎がガクガク鳴ったり
口を開くのが痛くなったり
大きく口を開くことができなかったり
首が痛くなったり
肩がこったり
腰痛が起こったり、
膝が痛くなったり
など様々な全身との関係があるのが、顎関節症です。

ただし、この顎関節症って名称保険用語ですので
実際には、CMD、とかTMDと言われる
頭蓋と、下顎との不一致とか、障害とか、異常と言われる
言葉で理解されたり、全身の問題と下顎の問題だと捉えられています。

左の顎関節あたりの皮膚の情報を変えてあげると、すぐに口は開くようになります。
うまくいかない場合には、マルケンBANBANで30度乗れるか確認してください。
開口量が、マルケンBANBANで25度以上ならしっかり乗れれば良くなります。

そして、頸の後ろを伸ばすように
目線をまっすぐ
上顎ではなく、下顎が大きく開けられるようにして
口を開けたら、
合掌した三本の指を写真のように
口に入れて数秒
手を外したら、
口を閉じる
このときに
唇だけを閉じる
目線は同じでまっすぐ、
首の後ろが伸びていることを確認して
手をしっかり徐々に上げていきます。
10回ほど
首の後ろがふにゃふにゃになったら
口を開くのも、良くなっています。
頬の筋肉も柔らかくなっています。
毎日数回行ってください。

このあとに、情報と反射を使いながら
噛み合わせを綿棒程度の刺激で合わせていきます。

その場で顎関節症が
ほとんどの方は、よくなります。

簡単になトレーニングで
足、膝、腰、背中、頭、顎と
噛み合わせの問題を解決していきます。
歯を削ることも無く、治療をすることもなく
何症例と言われ状態は別にして
顎関節症くらいは、その場で改善できないと
歯科医師としては噛み合わせすら、
調整できない歯科医師になっています。

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