軟組織の成長と発達を歯並びの成長とともに診断しましょう【かわべ式姿勢咬合】

二年で、悩んて悩んで、病院通いばかりだった子供が
こんなに鼻づまりも、喉も良くなりました。
上の気道と、副鼻腔なら大人だと睡眠障害ですね。

レントゲンで副鼻腔は、黒く見えるのが良い状態です。
気道は、しっかりと黒く見えて通っているのが、良い状態です。

もちろん、歯並びのためのトレーニングで
呼吸、食べ物の食べ方、行動パターン。考え方、能力、周りの人々[環境]の問題
なども加味して、トレーニングしていくと

歯並びを矯正して、求めるのは、
お母さんたちは、歯並びよりも、脳と顔の成長です。
かっこよくなってほしいとか、
きれいになってほしいというイメージが
お母さんたちにはあるのです。

この問題の根底にあるのは、軟組織です。
骨が良くなってとかいうレベルの話ではないのですが
筋肉の機能が、骨の仕組みを作っていきます。

呼吸と飲み込みのトレーニングと
顔と、体のトレーニング
そして、口の中の筋肉に状態に合わせて使い、
親に加工してもらったり
自身で加工してもらうことで
家族で元気になっていく方法
で歯並びの成長を診ていくのに
軟組織、つまり、動く場所の成長を診ていきます。

顔、それも、唇、口腔粘膜、口腔内ボリューム
喉では、口蓋扁桃の成長
鼻、耳、そして最も大事な目、目線。、視野、
側貌の変化では、目と目の間の鼻の付け根皮膚上の点を仮想のN点(歯科では、N点は、骨格上ですので、レントゲン上の点)そして、鼻の下の上顎の発達をみる点が、仮想のA点、下唇の下の凹みが仮想のB点として
側貌、つまり横顔の成長をみていきます。お母さんたちもわかるほどの成長を遂げていくのも
親子の関係がしっかりしてきたことになります。

できないことも
やれば、みんなできるようになるという
ことが教育で言う発達ですので
呼吸も、嚥下もトレーニングして、その姿勢になれば、できるようになるのです。

オーラルトレーナーは、一つのトレーニングができるようになると、
次のオーラルトレーナートレーナーの大きさ、形に変えていきます。

3ヶ月から、4ヶ月で、次の新しいオーラルトレーナーに進化するはずです。
そんな経過を子供の自立、親の応援で、誰が診ても成長を獲得する
人生始めていくのです。

子どもたちの成長は、歯並びだけでなく、顔の表情、達成感にあふれるのです。
お母さんたちの応援と、過干渉ではなく、見守る勇気が
未来歯科の歯並び矯正の得意なところでもあるのです。

親の協力が無い、理解が無いという方は、区別させていただいているのも
成功する子どもたちと親をを創造するのが未来歯科の笑顔想像空間です。

一方通常の矯正歯科では
骨格系の歯並びを、目指します。
ですから、骨格系で、診ていきます。

セファログラムというレントゲン、もしくは
CTで調べると様々な画像が出てきますが。
その中に顔の表情は、一切存在しません。

顔の表情、呼吸、嚥下、姿勢を扱うデータは一つも歯並びの
矯正には無かったのです。

歯並びだけ、治ればいい。そして
ズック良くなったら歯並びの固定装置を入れて
外したらまた戻ってしまうということを
示唆してきました。

ですから、機能が良くなっていなければ
いくら歯並びを良くしても、原因は全く背手帳していないのです。


軟組織まで、見えるタイプもありますが
診断は、骨格で行います。
この骨格に顔の表情も
姿勢も見えませんから、
歯並びは、模型での成長を診ていきますから
ある程度経つと、模型での診断をします。
この模型には、首も、頭もついていません。
まさに歯型だけです。

軟組織を扱い、姿勢を扱い、
呼吸と飲み込みを基準化して
呼吸、嚥下、消化、排泄、
その形状としての脊柱に関わる姿勢の発達を診ていく
まさに、歯科医療が今まで
成長を診ていくことが無かったのに
成長発達を診ていくことができるのが
軟組織の診断と、トレーニングによる歯並びを良くして
顔の表情も良くしていく方法です。

写真の子供さんは、最初は、喉もほとんど見えない状態で
舌を下に押すと、喉が腫れている状態でしたが


二年日、喉がしっかり見えます。軟組織の成長がよくわかります。
オーラルトレーナー(トレーナーは、この間10個以上進化しました。)と発音の練習
舌、頬粘膜のトレーニング、
姿勢のトレーニング、など様々なトレーニングを毎日行い
自分の歯並びを獲得し始めたのです。
誰が診ても顔が凛々しくなり、目がキリッとしてきます。
声がはっきりし、しっかりと音読で、文章を覚える能力も向上しました。
運動機能が上がり、子どもたちは、ひときわ元気に見えるようにっなたとのことです。
これからですが、歯並びは、成長発達で、ついてきます。

いわゆるアデノイドと言われる状態でも
多くの子供達は、親と一緒に
自身の未来を作ろうと頑張っています。
私ができるのは、この子どもたちと親の成長を
応援することです。
未来歯科は、姿勢咬合受講の先生方も
一日診ただけで、これほどのシステムは無いと
言われます。2日見た先生は、
はじめてわかります。姿勢咬合受講したあとの見学には
大きな意味があると・・・
この背景には、
子どもたちの歯並びだけでなく
顎関節症
睡眠障害、
カリエス処置、
歯周病の処置
すべてが詰まっていると・・わかるのです。

治療をしない歯科医院が提案する
軟組織の成長発達です。

今までの矯正とは、
全く逆の考え方の

 

 

 

 

 

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